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熊本市中央区 地震・台風で陶器瓦屋根がズレたり落下した現場調査
更新日:2022年9月1日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市中央区で地震や台風被害により屋根の陶器瓦がズレたり落下している住宅の現地調査をご紹介します。
老朽化して動きやすくなった瓦屋根は自然災害
で落下する危険があります。
重くて硬い
瓦は落下する
と大きな被害に
繋がる為、被害を受ける前に補強、メンテナンスを行いましょう!
瓦がずれたことにより、下地が見えています。瓦を引っ掛けて固定する為の
瓦桟も劣化して
効いておらず、ルーフィングも破れてしまっています。
屋根の防水で最も重要な
ルーフィングがこの状態では、雨漏りは避けられない状況です。
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防水紙の重要性
袖瓦は辛うじて落ちていませんが、ズレが生じています。強風や地震などで、いつ落ちてもおかしくない状況です。
また、画像奥の遠い方の棟瓦の切り巴が落下しています。
現地調査を行うと、全体的に地震や台風による被害が深刻で損傷が大きい状態でした。
・屋根の葺き替え・軒天の張替え・破風、鼻隠しの交換・雨樋の交換・木部の塗装をご提案しました。
老朽化、地震、台風と3つの要素と養生期間の長期化で修復の規模も大きなものとなってしまいますが、これ以上被害を大きくしない為にも必要な工事と言えるでしょう。
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屋根リフォームするなら地震に強い屋根にしてみませんか
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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