
南阿蘇村で塗装の為の屋根調査、コロニアルの欠けを発見。
更新日:2017年9月20日
先週塗装の見積もりのご依頼をいただいた弊社太陽光のOB様が、自宅も塗装を検討しているとのことでしたので調査にお伺いしました。元のご実家と増設部があり、元のご実家は取り壊しを検討されていたので今回は増設部のみの調査です。

写真手前の平屋部分が元のご実家です。
屋根は増設部を建てられる際に一緒にコロニアルに葺き替えられたそうですが、築年数もかなり経過しており取り壊しを検討されていました。なので今回は塗装を見送る事になりました。

増設部の全景です。
今回塗装を検討されているのはこちらの建物です。
築15年ほどで塗装はまだされていないとのことでしたのでチョーキングが発生していました。

屋根上の写真です。
全体的に苔が発生していました。コロニアルの塗膜が剥げてしまっているとその部分から雨水が浸入してしまいます。そういった箇所をそのままにしておくと、苔が発生しやすくなってしまうのです。

下り棟の辺りでコロニアルの欠けを発見しました。
塗装の際、事前に屋根調査を行い下からでは見えない部分もしっかり調査しておく事で、いざ塗装を始めたときに補修しないと塗れない等といったトラブルを未然に防ぐ事ができます。屋根調査を一度行う事でその後の施工を円滑に行える下準備をする事ができます。
工務:有田
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