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熊本市北区で巴瓦が割れて落下した住宅の調査!コーキングによる瓦修理工事を提案しました
更新日:2023年2月28日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市北区にて、巴瓦(ともえかわら)が落下した現地調査の様子をご紹介します。
巴瓦とは
棟などの先端に取り付けられる瓦で、瓦の先端から雨水が入らないよう、
被せるように取り付けられています。
今回は
固定銅線と漆喰の劣化で落下してしまったようですが、
巴瓦は
重量も大きく、落下すれば大きな事故に繋がる事もある為、
定期的に点検・メンテナンスを行いましょう!
気が付くと庭先に割れた巴瓦が落ちていたそうです。
幸いお怪我はなかったそうですが、もし当たっていたらと考えると、非常に怖いですよね。
再発しないよう、調査を行った上で適切な修理をご提案します!
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重くて硬い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
巴瓦が割れ落ちた屋根の南側です。巴瓦は棟の先端などに取り付けられる
瓦で、被せるように取り付けられます。
モニエル瓦は
塗装メンテナンスが必要な瓦である為、長期間塗装を行っていないと強度が下がってしまいます。
今回のお客様も塗装メンテナンスは長い間していないという事でしたので、瓦の
強度低下により割れてしまったのではないかと考えられます。
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塗装メンテナンスもお任せください!
落下した瓦は処分されてしまったという事でしたが、
予備の巴瓦を保管されていました。瓦修理の際はこちらの予備瓦を使用できます。瓦は屋根材の中でも重い為、落下すれば大きな事故に繋がります。
また、今回のような
「モニエル瓦」は
、粘土瓦やセメント瓦に比べると密度も高く、1枚ごとの大きさ・重量も大きい為、
メンテナンスが非常に大切です。
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セメント瓦とモニエル瓦、塗り替えを必要とする瓦の最適なメンテナンス方法
屋根西側の巴瓦もズレが生じており、放っておけば落下してしまう可能性があります。巴瓦は漆喰や固定銅線で屋根に固定されていますが、漆喰が劣化して割れています。
こちら側には隣家もある為、周辺住民様にもケガをさせてしまう危険もあります!
屋根には他にも
漆喰や瓦の
割れが見られました。
瓦落下や雨漏りの原因になる為、こちらも瓦工事をご提案させていただきます。
また、軒樋にも泥や落ち葉が溜まって水の流れが悪くなっていました。軒樋が詰まっていると
軒樋から雨水がこぼれる「オーバーフロー
」
という現象が起こり、建物を汚したり、外壁からの雨漏りにも繋がります。
落ち葉は落ち葉除けネットを取り付ける事である程度防げますが、泥汚れはどうしても溜まってしまう為、定期的な清掃がおススメです。
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雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介当店では雨樋清掃だけでも承っておりますので、是非ご相談くださいね。
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以前菊陽町で雨樋清掃を行った現場
熊本市北区での現地調査が完了しました。
モニエル瓦は全体的に塗装メンテナンスが必要な状態ではありましたが、「できるだけ最低限の工事をしてほしい」とお客様からご希望がありました。
その為、瓦修理工事と軒樋清掃をご提案しました。
当店では無理に工事をおススメする事はせず、お客様のご希望をお聞きしながらお見積りを作成いたしますので、安心してご相談くださいね♪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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