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宇城市|セメント瓦屋根の剥がれや割れ・下地傷みで雨漏りが発生!葺き替え工事をご提案
更新日:2023年2月3日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
宇城市にて雨漏りが発生しているセメント瓦屋根の現地調査を行った様子をご紹介します。
セメント瓦には
経年劣化と台風・地震被害
で
瓦の割れや剥がれが発生しており、屋根下地にも傷みが見られた為、屋根葺き替え工事をご提案しました。
屋根材や屋根下地が傷むと、
雨漏りだけでなく地震や台風で屋根が崩れてしまう可能性もあります。
屋根の傷みに気付いたら、自然災害の被害を受ける前になるべく早く補修される事をおススメします!
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宇城市のお客様より
「自宅のトイレと居間に雨漏りが起きているので来てほしい」
とお問合せがあり、現地へお伺いしました。
雨漏りは1年くらい前から起きているそうで、過去にブルーシートで応急処置をした事もあるようです。
しかし、最近になって雨漏りがひどくなってきたという事で、当店にご相談いただいたようです。
台風被害を受けてすぐに工事ができない場合、ブルーシートは非常に役に立ちます。しかし、あくまでも応急処置ですので、残念ながら半年持てばいい方です。
応急処置を行った後は、できるだけ早く本工事を行うようにしましょう。
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屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」
まず室内を見せていただくと、お客様のおっしゃる通り、トイレと居間の天井が雨漏りしていました。特に居間の雨漏りは
天井板が下がる程
悪化しており、カビも発生している為、かなりの雨水が入っていると考えられます。
雨漏りは放っておいても勝手に直る事はない為、
気付いたらできるだけ早く修理を行う事が大切です。
割れている瓦も多くありました。瓦が剥がれた事で瓦同士がぶつかり、割れが生じたと考えられます。
瓦が剥がれて屋根下地(野地板)に大量の雨水がかかった事で、下地もかなり傷んでいました。野地板は屋根の構造部でもある為、
傷んでいると
雨漏りに繋がるだけでなく、台風や地震で屋根が崩れてしまう事も考えられます。
こちらの屋根も歩くと柔らかくなっている感覚があった為、かなり劣化が進行していると言えます。
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野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分、張り替えと増し張りでより強く
瓦や屋根下地もかなり劣化が進行しており、早めに工事を行わないと更に二次被害を受ける可能性もありました。その為、
下地張り替えを含む屋根葺き替え工事をご提案し、後日お見積り書を提出させていただきました。
葺き替え工事では既存の瓦を全て撤去し、屋根下地も新たに張り替え(または増し張り)で屋根を新たに生まれ変わらせる工事です。
軽微な補修では解決できない程の傷みが進行した屋根でも、葺き替え工事を行う事で安心して生活していただけます。
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屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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