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阿蘇郡西原村で塗装が劣化したコロニアルが台風で割れた!差し替えと貫板交換を提案
更新日:2023年2月3日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
阿蘇郡西原村で屋根のコロニアルが台風で割れた
とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
調査を行うと
コロニアルの破片が割れて飛んでおり、棟板金にも釘の抜けや浮きがあった為、『
コロニアルの部分差し替え』
と『貫板
の交換』
をご提案しました。2022年に
上陸した台風14号
は熊本県内にも多くの被害をもたらし、今となっても
ご相談をいただきます。
台風で住宅に被害を受けた場合、ご加入の火災保険(風災特約)
で工事金額が補償される事があります。
被害を受けてから3年以内に請求する必要がある為、お住まいに台風被害を受けた方はお早めにご相談くださいね。
幸いおケガはなかったそうですが、屋根の破片が飛んできたという事で、とても怖い思いをされたようです。
火災保険を使って工事されたいという事で、保険会社に提出する被害箇所のお写真や工事見積り書も無料でお客様にお渡しします。
▶
【最新版】火災保険が適用される屋根工事
屋根に上ると、屋根塗装が劣化して色褪せている事が分かります。
お客様宅の屋根は『
コロニアル
』と呼ばれる
スレート屋根の一種です。
スレートそのものには防水性がない為、定期的に
塗装工事
を行って防水性を保つ必要があります。
しかし、
塗装が劣化していると防水性が低くなって水が染み込みやすくなり、割れやすくなったり反りが起きる原因になります。
▶
屋根塗装についてもっと詳しく!
屋根のコロニアルには、割れや欠けている所が多数ありました。
屋根塗装が劣化していた事もあり、水が染み込んで割れやすくなっていたのでしょう。
台風14号の猛威には耐えられず、多数の割れが起きたようです。
このままでは再度
破片が飛んでしまう可能性が高く、非常に危険です。
また、
屋根材が割れていると
雨漏りのリスクも高くなる為、雨漏りが起きる前に補修する必要があります。
工事のご提案
割れたコロニアルを新しく差し替え
▶スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
屋根の頂上を守っている『
棟板金』
も釘の抜けがあり、浮いている状態でした。
浮いた棟板金の下を覗くと、
貫板(ぬきいた)が劣化で腐食していました。貫板は棟板金の下地木材
で、貫板に釘を打って棟板金を固定しています。
しかし、今回のように
貫板が劣化すると、木が痩せて釘が抜けやすくなってしまい、棟板金が浮いたり剥がれる原因になります。
劣化した貫板に釘を打ち直してもしっかり固定できない為、今回は貫板の交換をご提案します。
工事のご提案
貫板交換工事
▶棟板金工事についてもっと詳しく!
阿蘇郡西原村でコロニアル屋根の現地調査が完了しました!
阿蘇郡西原村での現地調査が完了しました。
コロニアル屋根は台風による
欠けや割れが多数発生しており、貫板の劣化による棟板金の浮きが見られました。お客様には割れた
コロニアルの差し替えと
貫板交換工事をご提案し、塗装メンテナンスについても検討する
時期であるという事を
お話させていただきました。
後日、お客様から工事の受注をいただきました♪
▶コロニアル差し替え工事の様子はこちら
▶貫板交換工事の様子はこちら
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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