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宇城市で棟瓦が一枚浮いている屋根の現地調査 瓦一枚の軽微な補修でもご相談ください!
更新日:2023年1月20日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
宇城市にて「棟瓦が一枚浮いているので直してほしい
」
とご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
屋根調査を行った所、棟瓦の浮き以外にも、漆喰の欠落や瓦のズレ
が見られました。
当店は『
瓦が一枚だけズレている』
など、
軽微な屋根修理も大歓迎です!
また、点検すると実は他の所にも問題が起きていたという事
もありますので、まずはお気軽に
無料点検をご利用くださいね。
今回は
築40年、セメント瓦の屋根点検です。
棟の瓦が一枚浮いているのが気
になり、
当店にお問合せいただきました。
当店では瓦一枚の軽微な補修でもご相談いただけます。
『こんな些細な事で相談しても大丈夫?
』
という方も、ご心配なくお問合せくださいね。
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ちょっとした屋根の補修も街の屋根やさんにお任せください
お客様からお聞きした通り、棟瓦が一枚浮いていました。
この状態では、強風や地震で剥がれ落ちてしまう可能性が高いです。
こちらの棟瓦は漆喰や葺き土で固定されている為、それらが劣化するとこのようにズレやすくなってしまうのです。
他の箇所にも問題がないか、点検しておきます。
他の棟瓦にもズレて隙間ができている所がありました。棟瓦は、屋根の中でも特に地震や強風の力が加わりやすい場所です。
その為、
少しずつ瓦が動き、このような状態になっていると考えられます。
隙間が開いていると雨漏りにも繋がる為、早めに直さなければいけません。
漆喰が欠け落ちている所もありました。
漆喰は瓦同士の隙間を埋め、ズレないように固定する役割がありますが、経年劣化で徐々に痩せてしまいます。
10年くらい経つと割れや欠けが多くなる為、詰め直しや棟取り直し工事を行う必要があります。
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漆喰のメンテナンスについてもっと詳しく!
一部の棟はラバーロック工法で固定されていました。
ラバーロック工法とは、
瓦がズレないようにコーキングで固定する方法です。
瓦の再利用が難しくなったり、施工方法を気を付けないといけないデメリットもありますが、簡易的に瓦を固定する方法として有効です。
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ラバーロック工法についてもっと詳しく!
今回ラバーロックで固定されていた箇所にはズレはありませんでした。
現地調査が完了!ズレの補正とラバーロック工法をご提案
宇城市での瓦屋根の
現地調査が完了しました。
ご相談いただいたのは瓦1枚の浮きでしたが、他にも瓦のズレや漆喰の欠落が見られました。
お客様には以下の工事をご提案し、後日お見積り書を提出しました。
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工事の様子はこちら
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電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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