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熊本市東区でソーラーパネルの下に鳩の巣が作られ調査!防鳥ネットの取り付けをご提案
更新日:2022年12月15日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市東区にて『ソーラーパネルの下に鳥の巣を作られている』とご相談があり、現地調査を行った様子をご紹介します。
ソーラーパネル下の隙間には作りかけの
鳩の巣があり、
糞も大量にありました。
幸い、雛鳥や卵はなく撤去できる状態であった為、撤去・清掃と防鳥ネットの取り付けをご提案しました。
『
巣を撤去するなんて可哀そう』
と思われるかもしれませんが、
鳥が持つ病原体で健康被害を受けたり、強い酸性である糞によって屋根材が錆びる原因にもなります。鳥が巣を作る前に、お住まいにある隙間には防鳥ネットを取り付け、鳥対策をしておく事をおススメします!
街の屋根やさん熊本店では、鳥の巣の撤去(雛や卵がいない場合に限ります
)
、鳥対策についても承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
今回調査を行うのはこちらの住宅です。
鳩が頻繁に屋根に飛んできていたようで、気になって他の業者に見てもらうと、ソーラーパネルの下に巣を作っていたそうです。まだ築浅で全体的に綺麗なお家ですので、糞などの被害を受けるととても気になりますよね。
当店でも屋根の調査を行って、適切な対策をご提案します!
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屋根は瓦棒葺きの金属屋根で、大部分にソーラーパネルが載っていました。
ちょうど屋根に上ったタイミングで、鳩が飛び立っていきました・・・。鳩やスズメなどは、天敵に狙われにくい狭い場所に巣を作る事が多いようです。
住宅には雨樋やソーラーパネル、瓦の隙間など、様々な隙間がある上、人間が住んでいると天敵にも狙われにくい為、絶好の巣作りの場所なのです。
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以前瓦の隙間にスズメの巣を作られていた現場
お客様から
お聞きしていた通り、
ソーラーパネルの下に作りかけの鳩の巣がありました。木の枝がたくさんありますが、
まだ巣を作っている途中のようで、卵やヒナ鳥はいませんでした。万が一、卵やヒナ鳥が居た場合、鳥獣保護法により、ヒナが飛び立つまで巣は撤去できません。幸い、今回は
巣が完成する
前の段階だったようで、
撤去ができる状態でした。
屋根の金属屋根部分には、大量の鳥の糞が溜まっていました。鳥の糞は強い酸性である為
、金属屋根の錆びや劣化の原因になり、
建物に悪影響を及ぼします。
また、乾燥した糞をむやみに拭き取ると屋根材に傷が付いてしまう為、ふやかしてから清掃する必要があり、糞に含まれる病原体に感染しないよう、マスクやゴム手袋を着用した上、消毒作業も行わなければいけません。
単刀直入に言うと、
『鳥の巣を作られると厄介!』という事です。
その為、巣を作られる前の対策がとても大切なのです。
熊本市東区で現地調査が完了しました。
ソーラーパネルの下には作りかけの鳩の巣があり、金属屋根には鳥の巣も大量にありました。
お客様には以下の工事をご提案し、後日お見積り書を提出しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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