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熊本市中央区でアパート自転車置き場の雨漏りと集合ポストに吹き込む雨にお悩みでした
更新日:2022年11月25日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市中央区のアパートオーナー様より、『自転車置き場の雨漏りと集合ポストへの雨の吹き込みに悩んでいる』とご相談いただきました。
自転車置き場の塩ビ製波板には経年劣化で隙間ができていた為、ポリカ波板に全面張り替えをご提案しました。
また、集合ポストは屋根の下にあるものの、外部との距離が近
い為、庇を取り付けて雨水が吹き込むのを防ぐように提案しました。
当店では
一戸建て住宅だけでなく、アパートやマンションなど集合住宅の工事も承っております。
お悩みをお持ちのオーナー様は、お気軽にご相談くださいね。
自転車置き場が雨漏りしているという事で、まずは状況の確認を行います。
こちらは入居者用の自転車置き場で、アパートに住まれている方から雨漏りしているとオーナー様にご報告があったようです。
屋根の下に置いているのに雨で自転車が濡れてしまうのはとても困りますよね。
自転車置き場の屋根は塩ビ製の波板屋根で、全体的に変色や割れが見られます。
塩ビ製の波板は耐久性や強度が低く、3年程経過すると反りや割れが起きやすくなります。
こちらの波板屋根も3年以上使用しているという事ですので、寿命を迎えていると考えられます。
上から波板を見ると、
経年劣化で端が反りかえっています。波板の反りにより隙間ができている為、
今回の雨漏り劣化による反りが原因と考えられます。
自転車置き場は波板の反りやコーキングの劣化で隙間ができて雨漏りしていました。
既存の塩ビ製波板は劣化が早く寿命が短い為、
ポリカ波板に全面張り替えを行うようにご提案しました。
波板の素材はいくつかありますが、
ポリカ劣化しても反りが起きにくく、寿命も約10年と高い耐久性と強度を持っています。▶波板屋根の素材比較はこちら
アパートの集合ポストには雨水が吹き込んでくる為、入居されている方々大変もお困りだという事でした。
郵便物が雨で濡れてしまうと困りますよね。
屋根があるのに雨が吹き込んでくるのは、集合ポストと外部との距離が短い事が原因です。
小雨程度であれば雨水も入ってきませんが、少し風が吹いただけで雨水が吹き込んできてしまいます。
そこで、
軒先に庇(ひさし)を取り付けるようにご提案しました。
庇を付ける事で外部との距離を取る事ができ、少し風が吹いたくらいでは雨水が入る事はなくなるでしょう。
庇は後付け工事もできますので、同じように雨の吹き込みにお悩みの方はぜひご相談ください。
▶
お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法
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電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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