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上益城郡甲佐町で屋根に被せたブルーシートが台風で剥がれ再度仮養生
更新日:2022年10月31日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
上益城郡甲佐町のリピーター様より、屋根に被せたブルーシートが台風で剥がれたとご連絡いただき、再度雨養生を行った様子をご紹介します。
当店
では屋根の補修やリフォーム
以外にも
、ブルーシートなどでの仮
養生(応急処置
)
も承っております。
※仮養生費用をいただきます。お客様
ご自身で屋根に上るのは
落下する危険もある為
、
専門店である街の屋根やさん熊本店にお任せくださいね。
今回現地へお伺いしたのは、以前当店で仮養生を行った倉庫です。
1年以上前に当店で仮養生を行った際は、ブルーシートを屋根全体に被せて
屋根に開いた穴の応急処置を行っていました。
▶前回仮養生を行った様子
現地で確認すると、以前かけたブルーシートは剥がれて落ちていました。お客様にお伺いすると、台風14号で剥がれたという事でした。
1年以上
雨風や紫外線に
晒されて劣化していた事もあり、台風14号の暴風には耐えられなかったようです。
ブルーシートは自然災害後の応急処置によく使用されますが、やはり長期使用には不向きです。
応急処置をした後はできるだけ早く本工事の段取りをしましょう。
▶
屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」
今回も取り急ぎブルーシートで
応急処置をしてほしいとご希望でした。
これまで使用し
ていたブルーシートは既に破れている為、
古いブルーシートの上から新しいブルーシート被せる事になりました。
梯子をかけて屋根に上り、新しいブルーシートを被せました。
前回と同じ10m×10mのサイズ、
#3000のブルーシートを使用しました。
Q.ブルーシートの#〇〇〇〇はどんな意味?
ブルーシートの重さ(=厚み)を表しています。
例えば#3000の場合、ブルーシートの標準サイズ(3.4×5.4m)で3000gとなります。
番号が大きくなると厚みも出て耐久性も高くなる分、値段も高くなります。
#1100のブルーシートはペラペラで薄く耐久性もない為、応急処置には#3000以上を使用します。
#3000の場合、耐用年数の目安は9か月~12か月程度です。
仮養生作業は梯子を使って行います。ご自身でブルーシートをかけた方もいらっしゃるようですが、高所作業は大変不安定で落下の危険もあります。
慣れていない方が屋根に上るのは大変危険ですので、専門業者に依頼されるようにしてくださいね。
甲佐町で倉庫屋根の仮養生し直しが完了しました。端は木材で留め付けを行い、風が吹いても吹き上がらないようにしておきました
。
但し、こちらのブルーシートも、長くても1年程度で劣化してしまいます。お客様には、なるべく早めに葺き替えや葺き直しを行う事をおススメしておきました。
作業後は
『今回も丁寧に作業していただいてありがとうございます。
』
と
お喜びいただけました(^^)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


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