熊本市南区で割れたコロニアルの一部交換と太陽熱温水器の撤去
更新日：2022年9月16日
貫板交換・棟板金補修の様子
▶熊本市南区にて雨水の侵入で腐食した貫板の交換工事を行いました
▶熊本市南区にて雨水の侵入で腐食した貫板の交換工事を行いました
このようにひび割れや欠けが起きるのは『塗膜の劣化
コロニアルやカラーベストなどの
屋根
まずは割れているコロニアルを剥がします。
コロニアルなどのスレート屋根材を剥がす際には、『スレーターズリッパー』という専用工具を使います。
なんだかかっこいい名前ですが、破損した屋根材の下に差し込んで釘を突き上げ、浮いた釘を首の部分で引き抜く・・・という原始的な工具です。
▶高所作業はとても危険、間違った施工をしないためにも屋根のDIYは行わないでください
コロニアルなどのスレート屋根材を剥がす際には、『スレーターズリッパー』という専用工具を使います。
なんだかかっこいい名前ですが、破損した屋根材の下に差し込んで釘を突き上げ、浮いた釘を首の部分で引き抜く・・・という原始的な工具です。
▶高所作業はとても危険、間違った施工をしないためにも屋根のDIYは行わないでください
破損したコロニアルを撤去しました。
特に屋根の谷部分に
▶【コラム】日あたりで人気の南向きは建物にとっては劣化速度を速める原因にも
特に屋根の谷部分に
▶【コラム】日あたりで人気の南向きは建物にとっては劣化速度を速める原因にも
差し込む前のコロニアルは大きく見えますが、屋根に取り付けると見える箇所は半分くらいになります。
１０枚以上のコロニアルを差し替え
全体的に塗膜の劣化が見られる為、近々メンテナンスが必要である事もお客様にご説明させていただきました。
使用していない太陽熱温水器やソーラーパネルを載せたままにしていると、屋根の重量が大きくなって耐震性の低下や屋根材の割れなどに繋がったり、鳥の巣を作られたり、台風で落下するリスクもあります。
載せたままにしてもこれといったメリットはない為、使っていない場合は早めに撤去する事をおススメします。
今回棟板金が一部落下した事で当店にご相談いただき、
被害が大きくなる前に工事を行うと
街の屋根やさん熊本店ではお客様ご自身で確認する事が難しい
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