
益城町で台風被害による雨漏り調査を行いました。
更新日:2017年7月13日
益城町のお客様から台風後雨漏りが発生しているとのご連絡をいただき、雨漏り調査にお伺いしました。
職人と2人でお伺いして屋根に昇り、原因となりそうな箇所をすべて確認していきます。
調査の結果、2階の窓のサッシと外壁の取り合いに何箇所か隙間ができており、ここから雨水が浸入していることがわかりました。

赤い丸で囲っている部分が実際に隙間が空いていた箇所です。
多少の補修であれば対応できるよう部材を準備していたので、お客様に状況を説明して確認をいただき、
そのまま補修作業に移ります。
今回はサッシの下場(建築用語で部材やある部位の下の面にあたる箇所のこと)をシーリングで補修し、
隙間を埋めていきます。

施工中の写真です。
壁の色に合わせ、白のシーリングを使用します。
また、シーリング材自体も変成シリコンのシーリングを使用し、外壁塗装される際のことも考慮しています。(変成でないシーリングを使用していると塗膜がのらなくなってしまいます。)

シーリングを打った後、ヘラを使用し隙間にシーリングをしっかり埋め込んでいきます。
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