熊本市中央区｜トップライト（天窓）のパッキンに隙間ができ雨漏り
更新日：2022年5月30日
トップライト（天窓）は屋根に取り付けられている窓である為、雨漏りを引き起こす事が多い場所です。
しっかりメンテナンスすれば部屋が明るくなるなどのメリットもたくさんある為、調査を行って天窓の良さを最大限に引き出せるようにします！
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
トップライト周辺のクロスが
屋根に登ってトップライトの雨漏り原因を探ります。
まずトップライトの色褪せが目立ちます。
まずトップライトの色褪せが目立ちます。
トップライトの水下側（高さが低い方
実は、天窓の雨漏り原因で一番多いのがこのゴムパッキンの劣化です。
ゴム製のパッキンは経年劣化により弾力性がなくなり、ひび割れや隙間が開いてしまいます。
写真ではほとんど見えないかもしれませんが、ほんのわずかな隙間でも雨水は侵入してしまいます。
実は、天窓の雨漏り原因で一番多いのがこのゴムパッキンの劣化です。
ゴム製のパッキンは経年劣化により弾力性がなくなり、ひび割れや隙間が開いてしまいます。
写真ではほとんど見えないかもしれませんが、ほんのわずかな隙間でも雨水は侵入してしまいます。
特に水下側は、構造上雨水が溜まる場所である為、少しでも隙間があればすぐに雨漏りに繋がります。
屋根の上にある天窓のパッキンは紫外線が当たりやすく劣化しやす
お客様にはゴムパッキンの隙間にコーキング補修工事をご提案しました。
コーキング材による簡易的な補修にはなりますが、雨漏り原因である隙間を埋めて雨水の侵入を防ぎます。
屋根の上にある天窓のパッキンは紫外線が当たりやすく劣化しやす
お客様にはゴムパッキンの隙間にコーキング補修工事をご提案しました。
コーキング材による簡易的な補修にはなりますが、雨漏り原因である隙間を埋めて雨水の侵入を防ぎます。
トップライトの
色褪せは塗膜の防水性が下がっている
棟板金も定期的に点検を行わないと、浮きや剥がれが起きる可能性が高くなります。
屋根塗装の際には
▶季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版
色褪せは塗膜の防水性が下がっている
棟板金も定期的に点検を行わないと、浮きや剥がれが起きる可能性が高くなります。
屋根塗装の際には
▶季節別・築年数別知っておくべき住まいのメンテナンスサイクル完全版
外壁には目地シーリングのひび割れや、触ると手に白い粉が付く『チョーキング現象』も見られました。
どちらも外壁の劣化症状で、外壁の防水性が下がっているサインです。
外壁の
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
どちらも外壁の劣化症状で、外壁の防水性が下がっているサインです。
外壁の
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
調査を行うと、
雨漏りの直接原因はトップライトのパッキンが劣化によるものでしたが、他の劣化症状も放っておけばいつ雨漏りに繋がってもおかしくない状態です。
今回はお客様のご希望で、
雨漏りの直接原因はトップライトのパッキンが劣化によるものでしたが、他の劣化症状も放っておけばいつ雨漏りに繋がってもおかしくない状態です。
今回はお客様のご希望で、
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
