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熊本市中央区で瓦ズレや漆喰劣化による雨漏りの調査を行いました
更新日:2022年6月7日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
熊本市中央区にて瓦屋根が雨漏りしているとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
瓦のズレや漆喰劣化が見られた為、一部瓦葺き直しをご提案しました。
本格的な梅雨シーズンは目前です!
雨漏りでお困りのお客様はまずはご相談ください。
瓦屋根で雨漏りが発生しているとの事でした。雨漏りはまず原因の特定が重要ですので、しっかり調査を行います!
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街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
雨染みがある場所ではありませんが、瓦の割れが目に付きました。こちらの瓦は
セメント瓦と言い、素材のセメント自体に防水性がない為、表面に塗装を行って防水性を保っています。
しかし、お客様宅のセメント瓦は塗膜が劣化しており、水が染み込みやすくなり、このように割れてしまったと考えられます。
瓦が割れていると雨漏りの原因になるだけでなく、破片が落下して人や物に被害をもたらす可能性もある為、早めに補修を行っておきましょう。
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重くて硬い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
漆喰にも割れや欠落がありました。
漆喰が割れたり欠落していると雨水の侵入経路になる為、
こちらが雨漏り原因である可能性が高いです。
漆喰には瓦同士の隙間を埋めて雨水を防いだり、瓦がズレないようにする役割があります。しかし、経年劣化で徐々に強度が下がってくる為、10~15年程度
で取り直しや詰め直しなどのメンテナンスを行う必要があります。
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傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
雨漏りの現地調査が完了しました。
全体的にセメント瓦の劣化も見られましたが、なるべく費用を抑えた最低限の工事をしたいとお客様からのご希望がありました。
そこで、瓦が割れている平瓦と漆喰割れなどがある棟のみ補修を行うようにご提案しました。
割れている平瓦については雨漏りだけでなく落下の危険性も高い為、一部新しい瓦を使用して葺き直し工事を行うようにご提案しました。
本格的な梅雨シーズンは目前です!今のうちにお住まいの気になる点はお早目に点検しておきましょう!
街の屋根やさん熊本店では、お客様のご要望と現場の状況を踏まえて工事のご提案を行っております。まずはお気軽にご相談くださいね(^^)
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【コラム】梅雨シーズンを快適に暮らすためにお住いの点検をしてみませんか
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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