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刈谷市でスレートの経年劣化が進行したので屋根カバー工事を実施
更新日:2022年12月6日
刈谷市にて屋根カバー工事を実施しました。
スレート屋根は定期メンテナンスを怠ってしまうと、
雨漏りの危険にも繋がる可能性あり???
今回のお問い合わせ内容は・・・
「屋根が経年劣化でどうなっているのかわからない。
そろそろ最後のメンテナンスを希望したいので、
一番お勧めのメンテナンスをして欲しい」
との事でした。
スレート屋根の定期メンテナンスって何がある?
スレート屋根は一般的に10年~12年目のタイミングで
一度、やっておくことをお勧め致します。
では、実際にメンテナンスは何がいいのか?
・塗装
・屋根カバー
・屋根葺き替え
この3パターンが一般的に施工される工事内容ですが、
その中でも比較的安価で、耐久性も長いものとしてご提案しているものは、
屋根カバー工事
です。
屋根カバー工事は、既設の屋根材を撤去せずに
そのまま上から被せる工事になります。
では実際に屋根カバー工事を行った施工の流れを
写真と一緒にご説明していきます!!!
最初に既設の棟板金と貫板を撤去します。
貫板を見てみると、明らかに腐っている部分があり、
雨漏りしている可能性があります!!!
本来雨漏りが発生しており、下地が劣化している場合は、
この屋根カバー工事ができないケースがあります!!!
今回は点検時に、下地の問題がないかをチェックしてあったので、
問題なく施工が出来ました!!!
次に防水シートを貼っていきます。
今回の防水シートは片面粘着という防水シートになり、
直接貼り付ける事が出来ます。
皆さんこの部分で、不安になる方が多くいらっしゃいますが、
一度貼り付けるとなかなかはがれない仕様になっているので、
安心できると思います!!!
そしてご希望の屋根材を葺せて行きます。
今回使用した屋根材は、
アイジー工業さんの「スーパーガルテクト」という板金屋根を使用しました。
保証面も比較的に安心ができ、見栄えもスタイリッシュに見えるので、かなりお勧めの屋根材です!!!
最後に、棟板金を設置していきます。
今回使用した貫板は、人工木という樹脂製のものを使用している為、
今後、この貫板に止めた釘もなかなか抜けにくいものになります。
今回はここまで。
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