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新築の屋根リフォームっていつどのタイミングなの?知立市
更新日:2022年4月18日
知立市にて新築から8年経過した
屋根リフォームについて解説していきます!
屋根リフォームを放置し続けるのではなく、
安心できる家づくりをずっと行いましょう!!!
今回の問い合わせ内容は・・・
「築8年が経過し、今後不安な事もいくつかある。
どうしていこうか悩んでいるので、相談に乗ってほしい」
との事でした。
普段、生活をしている中で
屋根リフォームを真っ先に考えられる方は1割もいません。
ですが、家に問題が起こるのは基本は屋根が多いと思います。
雨漏りや屋根材の飛散、劣化で褪色など
経年劣化は様々ですが、問題になるのはいつも屋根。
でも、屋根の事は皆さんほとんど考えていない。
基本、皆さん同じです。
では、家を雨漏りがなく
長持ちさせるにはなにが必要なのか!?!?
それは屋根の定期点検を行い、
屋根リフォームに対して、ある程度の知識を付けておきましょう!
急に何百万円の工事が必要になっても大変だと思います。
なので、まず最初に今の状況と今後何年以内に
工事が必要なのかを理解しておきましょう!!!
屋根リフォームに対して、ご相談はいつでもお待ちしております!
オンラインでのご相談希望の方はこちらから
今回の屋根材の種類は、
「スレート屋根」
でした。
スレートについてはこちらを参照ください!
このスレートは新築からだと8年~10年目にメンテナンスをお勧めしています。
なぜそんな早いタイミングなのか?
スレートは、一枚約6㎜程の厚さしかありません。
なので、他の屋根材よりも割れやすく人が歩くだけで、割れてしまう可能性があります。
ひび割れは、屋根材の抜けにもつながる危険性が高いです。
抜ける事自体はあるのですが、抜けてしまったものが地面に落下し、人や車に当たる危険性があります。
他にも、褪色や苔の発生があります。
新築当初は、屋根材の表面に防水対策として
塗装がされていますが、10年もたってしまうと劣化し
粉状になってしまう危険性があります。
この粉が雨を吸ってしまい、
苔やカビの原因になります。
最後にチェックしておくポイントは・・・
棟板金の釘浮きです。
この釘浮きは、スレート屋根の中でも
屋根リフォームでご依頼いただく工事でトップ3に入る
問い合わせになります。
この棟板金の釘浮きは、
家の揺れによって、少しづつ浮き始めてしまい
棟板金の飛散に繋がる危険があります。
これが起きるのは約10年弱で発生する事があります。
今回はここまで!!
屋根は約10年のタイミングでメンテナンス時期になる部分が多いです。
でも、10年ですぐに工事ができる方の方が少ないです。
前もって点検を行い、
安心できる家づくりを行いましょう!!!!
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