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外壁塗装工事で塗装しなくてはいけない部分とは?知立市
更新日:2022年4月11日
外壁塗装工事を行うときに一緒に塗装をするべき部分、
しておいた方が長持ちするものもあります。
しっかりと状況を判断し、
必要な取捨選択を行いましょう!
今回のお問い合わせ内容は・・・
「外壁の汚れが気になり、今後の事も考えると
塗装をしておいた方がいいと思う。
一度見てください」
との事でした。
一般的に外壁塗装工事をご要望の方は、
外壁だけ塗ると思われる方が多いかもしれません。
実は外壁塗装工事を行う際に、
一緒に塗装をする場所がいくつかあります。
例として・・・
・破風、鼻隠し板
・軒天
・樋
・庇(霧除け)
・雨戸
・シャッターボックス
など、外壁以外の部分はこんなにも塗装をする場所が多いです。
家の各部位についてはこちらをどうぞ!
屋根とそのほかの部位について
なので、気を付けるべきポイントとしては、
この付帯部と呼ばれる外壁以外の部分が見積り書に含まれているか
どうかです!!!
見積り内容をしっかりと確認するようにしましょう!
今回の知立市のお客様の外壁は、
3×10板の吹付塗装がされている外壁でした。
外壁の種類に応じて、
状態や劣化具合が変わる事もあります。
一番わかりやすい外壁の劣化症状は・・・
このチョーキング現象です。
チョーキング現象とは、塗装されている塗膜が
劣化によって粉状に劣化し、触ると粉がつく現象をさします。
このチョーキング現象が、一番わかりやすい
外壁塗装工事の目安だと思っていただいて問題ありません。
では今回の内容でもある外壁以外の部分とは・・・
こういった部分です。
軒天や樋、雨戸など外壁についているが
外壁には含まれない部分の一つです。
特に、樋は重要です!!
樋は経年劣化が進行していくと、
歪みや割れに繋がりますが、その劣化を抑えるために
塗装工事というものが必要です。
他にもシーリングも重要ですね!
シーリングについてはこちらをご参照ください
外壁塗装工事を行うときに必ずやるべきシーリング工事
今回はここまで!!
稀に悪徳業者で、外壁1式いくらという見積りが出てくる
業者さんがいます。
その1式にはどこまで含まれているのかを確認するように
徹底をしましょう!!!
外壁塗装工事も街の屋根やさん西三河まで!!!
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