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豊明市にて目地が劣化してしまった外壁塗装工事前の点検を実施
更新日:2023年2月22日
目地が劣化してしまう、裏の部材が見えてしまっている
外壁の無料点検を実施
外壁塗装を行わないと悪影響です!!
今回のお問い合わせ内容は・・・
「外壁の褪色や目地部分が青くなっており、
不安な事が多いので一度見てほしい」
との事でした。
外壁にはさまざまな部材があり、
種類がいろいろあります。
その中でも現状建てられている住宅の約8割使用しているのが、
「サイディング」
というものです。
このサイディングは10年程度で塗装時期に来ます。
その塗装工事を行う際に一緒にメンテナンスを行うものが
今回の目地というものになります。
今回は目地と一緒に外壁や付帯部の事を紹介していきます!
まず外壁の状況はこのような状態でした。
外壁の経年劣化の兆候として、
一番わかりやすいのが
「チョーキング現象」
です。
さわると粉状のものが手に付着してしまい、
この粉状のものが劣化してしまった塗膜です。
なので、チョーキングが始まった時が
塗装工事の目安になります。
今回の一番の注目ポイントであるのが、この目地です。
剥離がかなり進行しており、下の部材である青いものが見え始めていました。
こういった目地の剥離は雨漏りの原因になる事や、サイディングの浮きや反りに繋がります。
なので塗装工事を行う際は必ず目地打ち工事を行いましょう!!!
またこちらはサッシ周りの状況です。
サッシ周りは、特に雨漏りの原因になる事が多く
水の受ける部分もあるため、かなり注意が必要です。
目地打ちを行う際は、基本的にシーリングという
ゴム状の伸縮性のあるものを打つことで、
家の追従性も考えて、このシーリングを打ちます。
他にもシーリング材を打つ場所は、こういった部分も打ちます。
ここは胴差という部位になり、
この胴差の上も水を多く受けてしまう為、
雨が浸入してこないように目地と同じように
シーリングを打ちます。
シーリングについての詳しくはこちらを!
↓
シーリングやコーキングの種類や使用方法は?
また外壁塗装工事を行う際には、
こういった付帯部も一緒に塗装を行います。
左が樋、右が土台水切り
という部分になります。
こういった付帯部も一緒に塗装を行う事で、
今後の家を長持ちさせることができます!!!
今回はここまで!!!
屋根だけでなく、外回りの事でお悩みの方は
是非お問い合わせください!!!
お問い合わせ先はこちらまで
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