豊田市にて築40年以上経過した外壁の無料点検を行いました
更新日：2021年12月21日
外壁の経年劣化の一番わかりやすい症状が・・・
「チョーキング現象」
となります。
このチョーキング現象は、外壁に塗ってある塗装が
紫外線によって粉状になってしまい、
触ると粉になってしまう現象です。
この粉状になってしまった塗膜は
水分を含みやすく、外壁の苔の原因になる事も多いです。
「チョーキング現象」
となります。
このチョーキング現象は、外壁に塗ってある塗装が
紫外線によって粉状になってしまい、
触ると粉になってしまう現象です。
この粉状になってしまった塗膜は
水分を含みやすく、外壁の苔の原因になる事も多いです。
また今回点検を行った外壁材であるモルタル外壁の場合、一番気を付ける必要があるのが・・・
このクラックです。
このクラックです。
クラックとは、ひび割れの事をさしておりクラックのサイズによって、雨が浸入してくる可能性があります。
クラックが発生し始めるのは、経年劣化の症状でもあるので注意必須！！！
クラックが発生し始めるのは、経年劣化の症状でもあるので注意必須！！！
また外壁の面から出ている部分も注意が必要。
後付けのベランダは、
外壁に汚れを付着させたり、庇は取り付け方法上
クラックの原因になる事が多いです。
また周りはシーリングにて防水対策がされていれば
問題ありませんが、雨漏りに原因になる事もしばしば・・・
後付けのベランダは、
外壁に汚れを付着させたり、庇は取り付け方法上
クラックの原因になる事が多いです。
また周りはシーリングにて防水対策がされていれば
問題ありませんが、雨漏りに原因になる事もしばしば・・・
付帯部の塗装時期の目安は・・・
褪色と破損です。
樋などに関しては、
経年劣化が進行すると褪色が始まり、歪みに繋がります。
樋が歪み始めると、樋のつまりや溜まりの原因にもなります。
付帯部などは、その付帯部自体を守るために
塗装を行う必要があります。
今回はここまで
家の外回りなど、小さな疑問やちょっとした事でも
是非一度お問い合わせください。
ご相談や点検・見積りはいつでも無料で対応致します！！！
お問い合わせ先はこちら
褪色と破損です。
樋などに関しては、
経年劣化が進行すると褪色が始まり、歪みに繋がります。
樋が歪み始めると、樋のつまりや溜まりの原因にもなります。
付帯部などは、その付帯部自体を守るために
塗装を行う必要があります。
今回はここまで
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