名古屋市天白区にて棟を7寸丸瓦を使用する積み直し工事を実施
更新日：2021年12月14日
まず最初に積んである瓦の撤去を行います。
瓦は撤去する際、
落としてしまうと大変な被害につながる危険性があります。
職人さんの皆さんは、常に意識をしながら作業を行っております！！
瓦は撤去する際、
落としてしまうと大変な被害につながる危険性があります。
職人さんの皆さんは、常に意識をしながら作業を行っております！！
また中には土が詰まっており、解体をする際は土の飛散に気を付けます。
漆喰工事も同じですが、土はどうしても風が吹くと飛散しやすいので、注意をしつつ作業を行います。
漆喰工事も同じですが、土はどうしても風が吹くと飛散しやすいので、注意をしつつ作業を行います。
撤去が終わるとこのような状況になります。
棟の下はそのまま屋根裏に繋がっているケースがあるので、棟からの雨漏りは気を付けないといけませんね！！！
棟の下はそのまま屋根裏に繋がっているケースがあるので、棟からの雨漏りは気を付けないといけませんね！！！
また今回使用する事になった7寸丸瓦で積み直す際、どうしても瓦の不足が発生する場合があります。
そういったケースの場合、新しい瓦を準備して葺せる必要があります。
そういったケースの場合、新しい瓦を準備して葺せる必要があります。
次に、以前であれば棟に土を積んでいましたが、今回は強力棟というものを使用しました。
中に人工木という樹脂製のものを使用する事で、劣化しにくく耐久性も非常に高いものです。
中に人工木という樹脂製のものを使用する事で、劣化しにくく耐久性も非常に高いものです。
そして7寸丸瓦を設置していきます。
今回使用した7寸丸瓦は、
下に防水シートを敷いている為、中に雨が浸入する恐れもありません。
また既設の棟のようなつなぎ目から
雨が浸入してくる事もありません。
なので、今後雨漏りの心配は大丈夫でしょう！！！
今回はここまで！！！
屋根の事はやはり知識のある屋根やに依頼していきましょう！！
お問い合わせはこちらまで
今回使用した7寸丸瓦は、
下に防水シートを敷いている為、中に雨が浸入する恐れもありません。
また既設の棟のようなつなぎ目から
雨が浸入してくる事もありません。
なので、今後雨漏りの心配は大丈夫でしょう！！！
今回はここまで！！！
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