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安城市にて棟下漆喰が不安な和型瓦の屋根無料点検を実施
更新日:2021年10月2日
安城市にて屋根の無料点検を実施しました。
和型の瓦屋根は定期的な点検を!!!
今回のお問い合わせは・・・
「屋根を何十年も放置してしまい、
今後雨漏りの可能性もあるので屋根の点検をして欲しい」
との事でした。
瓦はメンテナンス不要として有名な屋根材の一つです
ですが、それは瓦自体の事を指しており、
それ以外の部分は必ずメンテナンスは必要とされています。
実際にメンテナンスを行っていないと、
本当に雨漏りに繋がってしまうので、
しっかりとプロの目で見てもらうようにしましょう。
その時は街の屋根やさん西三河店まで!!!
屋根やがここまで点検します!!!
大屋根は全体的にいい状態でした。
瓦の割れや抜けは一切なく、
葺き方も歪みはありません。
雨漏りが発生していると、
よく葺かれている瓦がぐちゃぐちゃになっていることがあります。
特に土葺き工法の場合、
一目でわかります!!
プロの目はごまかされません!!
一番の不安点でもある棟下漆喰は、大屋根は非常に綺麗でした。
不思議なぐらいの劣化具合でした。
でもよく見てみると・・・
ひび割れが発生していますね。
これが初期症状の一つです。
このひび割れがどんどん進行していくと漆喰の剥離に繋がります。
特にひどかったのがこの部分です。
これは下屋根の漆喰の状況で、
大屋根よりも雨や風が当たりにくいはずなのに・・・
原因は、その風の当たりにくさですね。
風や日に当たらない為、
一度濡れてしまうと、なかなか乾かずにずっと湿ってしまいます。
そうなると、余計に劣化してしまいやすいです。
仕方がない事なのですが、
劣化しているのであればメンテナンスをお勧めします。
また鬼巻き周りの漆喰も劣化して、
瓦の上に落ちていました。
鬼巻き周りの漆喰は、棟下漆喰よりも劣化のスピードが速いため、
このように漆喰の剥離に繋がります。
今回は下にシーリング補修を行っているので、
雨漏りは発生しにくいと考えられますが、
この大きな漆喰が屋根から落ちてくると考えると・・・
かなり怖いですよね。
もちろん屋根から降ろしましたが、
こういう事もあるので、定期的に見てもらう事をお勧めします!
今回はここまで!
全体的にかなりの経年劣化が確認できました。
どうしても屋根は日や雨に当たり続けてしまう
唯一の場所です。
その部分を放置し続けると、
取り返しのつかない具合の劣化に直結してしまう事もあるので、
屋根は定期的に見てもらうようにしましょう。
その時は街の屋根やさん西三河店まで
お問い合わせはこちらまで
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