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刈谷市にて50年経過した釉薬瓦の無料屋根点検を実施
更新日:2023年2月22日
刈谷市にて屋根無料点検を実施!!!
瓦屋根も定期的な点検を行いましょう!!!
今回のお問い合わせは・・・
「建ててから50年が経ち、メンテナンスも最近何もしていない。
そろそろ怖い部分もあるので、一度見てほしい」
との事でした。
瓦屋根の場合、非常にランニングコストがよく
割れたり飛散したりしなければ、
大きなメンテナンスは必要ありません。
ですが、漆喰や棟周りなど
メンテナンスが必要な部分はもちろんあります。
例えば、漆喰や鬼巻き周りの漆喰、
棟番線や軒先ビスなど様々です。
そういった部分を定期的なメンテナンスを行うことで、
雨漏り被害の発生を防ぐこともできるので、
しっかりとメンテナンスを行うようにしましょう。
屋根全体はとてもきれいな青緑色の瓦でした。
青色が強く出ており、
とても綺麗な瓦の種類ですね!!!
青緑色の瓦は今でも使われる瓦の人気色なので、
今でも生産されているものなので、メンテナンスも楽ですね。
場合によっては、生産されていない事もあるので注意をしましょう。
増築部分とのつなぎ目は箱樋が入っています。
ステンレス系の板金が差しこんである為、
雨の通り道が作られています。
穴はステンレスであれば、なかなか劣化するものでもないので
安心できるものではあります。
しかし、水は思いもよらない場所から入ってくることもあるので、
注意が必要です。
またこの棟も注意が必要な部分です。
この棟は一見問題がなさそうに見えますが、少し歪みが発生しています。
中に積んである土が外に流れ出ている危険性があります!!!
また棟に多くのシーリングが打たれていました。
雨の侵入を抑えるために、よくこのシーリングを打つ工事を行いますが、しっかりと奥まで打つ必要があります。
手前だけ打ってしまうと余計に雨が入ったりすることもあるので、注意!!!
近くで見るとこんな形です
こういった棟の隙間から雨は入ってくるので、
このような形でシーリングを打つことで雨漏り防止になります。
またほかにも瓦の側面にもシーリングが打っていました。
これはラバー工法というものを行おうとしていると考えられます。
しかし、方法が間違いです!!!
表面の瓦にシーリングを打つラバー工事は、
瓦の山になっている部分に打つのが正解です!!!
地震や台風対策に強くなる!?ラバー工法
これは屋根だからわかる方法なので、
やっぱり屋根は屋根や!!!!
今回はここまで!
刈谷市で屋根の事でお悩みの方は
是非一度お問い合わせください!!!
点検・見積りはいつでも無料で対応できます!!!!
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