安城市にて屋根の葺き替え工事がスタート！！めくり工事とは？
更新日：2021年8月3日
今回葺き替え工事を行う屋根材はスレート系の屋根でした。
ですが、この屋根材は他のスレートとは違い、
このスレートは「アーバニー」という屋根材でした。
これはスリットという小さな隙間があり、
塗装でのメンナンスをお勧めできないものです。
細かい事は下のページに記載しているので、
是非ご確認ください。
↓
豊田市にて屋根の無料点検を実施。この屋根材ってなに？
まずは屋根のめくり工事から！！！
ですが、この屋根材は他のスレートとは違い、
このスレートは「アーバニー」という屋根材でした。
これはスリットという小さな隙間があり、
塗装でのメンナンスをお勧めできないものです。
細かい事は下のページに記載しているので、
是非ご確認ください。
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豊田市にて屋根の無料点検を実施。この屋根材ってなに？
まずは屋根のめくり工事から！！！
最初は棟板金を撤去し、屋根材の撤去を行います。
スレートの場合、一枚ずつ釘止めされているので、その釘をすべて抜いて撤去を行います。
スレートの場合、一枚ずつ釘止めされているので、その釘をすべて抜いて撤去を行います。
その下にある防水シートも撤去します。
防水シートはそこまで劣化のスピードが速いということはありません。
雨漏りをしている場合でない限り、ひどい劣化症状という事はなかなかありません。
防水シートはそこまで劣化のスピードが速いということはありません。
雨漏りをしている場合でない限り、ひどい劣化症状という事はなかなかありません。
こちらが防水シートを撤去したあとの状態です。
全体的にコンパネ（下地）の劣化がひどいということは
ありませんね。
登ってみた感覚ですが、
まだしっかりと生きている状態だったため、
雨漏りはなさそうですね！！！
ですが・・・
全体的にコンパネ（下地）の劣化がひどいということは
ありませんね。
登ってみた感覚ですが、
まだしっかりと生きている状態だったため、
雨漏りはなさそうですね！！！
ですが・・・
一部が非常に劣化していました。
カビも発生しており、
今後のことを考え、この部分は補修を行います。
今回のお客様は雨漏り被害などの報告がないので、
屋内に出てきていない雨漏りだと考えられます。
今回のような気づいていない雨漏りはかなり多いので、
気を付ける必要があります。
今回はここまで！
次回は葺き替え工事の完了までをお届けします！！！
カビも発生しており、
今後のことを考え、この部分は補修を行います。
今回のお客様は雨漏り被害などの報告がないので、
屋内に出てきていない雨漏りだと考えられます。
今回のような気づいていない雨漏りはかなり多いので、
気を付ける必要があります。
今回はここまで！
次回は葺き替え工事の完了までをお届けします！！！
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