名張市で外壁塗装の下地処理を実施！ケレン作業とサビ止め
更新日：2025年7月31日
塗装前の下地処理で欠かせないのが「ケレン作業」です。
ケレンとは、サビや古い塗膜を削り落とす作業のこと。これを怠ってしまうと、新しく塗った塗料がすぐに剥がれてしまう原因になります。
今回はまず天井部分の古くなった塗膜をやすりなどで丁寧に削り落としました。
高圧洗浄でも落としきれないサビや古い塗膜を、手作業でしっかりと平らに仕上げていきます。
高圧洗浄でも落としきれないサビや古い塗膜を、手作業でしっかりと平らに仕上げていきます。
今回の現場では、屋根まわりの金属部分にサビが広がっていました。
手で触るとパリッと剥がれ落ちるほどの状態だったため、こちらも徹底的に削り落とし、残った破片も1つ残らずきれいに掃除しました。
ケレン作業が終わったら、次はサビ止めの塗装です。
サビは空気中の水分や酸素と触れることでどんどん広がってしまいますが、サビ止め塗料を塗ることで腐食の進行を防ぐことができます。
玄関は訪問した方の目に入る場所なので、ここをきれいに仕上げておくことはとても大切です。
次のブログはこちら➡ 名張市で外壁にベージュの色を使い塗装をしました。
外壁塗装の仕上がりや耐久性を高めるには、塗る前の準備が何より重要です。
特にサビのある金属部分ではケレン作業とサビ止め塗装が欠かせません。これらを丁寧に行うことで、見た目の美しさだけでなく、塗装の寿命を延ばすことができます。
街の屋根やさん伊賀・名張店では、外壁塗装の前処理から仕上げまで丁寧に施工いたします。
外壁や屋根の塗装をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！
お問い合わせ先➡『街の屋根やさん伊賀・名張』
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