名張市で塗装前に壁のすき間を埋めるシーリングをしました。
更新日：2022年4月21日
家の外壁は築年数が経つにつれて劣化していきます。
小さなヒビ割れも日が経つにつれて大きくヒビ割れしてきます。
雨漏りを引き起こす原因になります。
外壁塗装がいかに大切なのか見ていきましょう!!!!
まず塗装を始める前には、高圧洗浄で壁全体の汚れを強化な水圧で落としていきます。
汚れやカビなどを綺麗に落とすことにより、塗装した時の仕上がりが変わってきます。
写真で付いているコケもしっかり落としていきます。
目地は壁のボードとボード境目（かさいめ）の事です。
シーリング材は、乾いたらゴム状になります。
目地（めじ）に埋め込み密封（みっぷう）してくれます。
この場所に亀裂が入ると雨水が侵入してしまいます。
雨水防止の為に隙間なく埋めていきます。
シーリングの工事に入ります。
まずは古くなったシーリングを取っていきます。
次に養生していきます。
周りの外壁を汚さない為、シーリングを塗る所にマスキングテープを貼っていきます!!!
マスキングテープを真っ直ぐ貼る事で仕上がりに大きく影響してきます。
まずはシーリング材を作っていきます。
シーリング材は、クリーム状でベタベタ・ドロドロしています。
出来たら・・・。
この時、シーリング材の出す量が多くても少なくても綺麗な仕上がりにならないそうです。
ここも、微妙な調節が必要になってきます。
目地にシーリングを塗ったらヘラで綺麗に伸ばしていきます。
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