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名張市で台風により外壁が崩落してしまい復旧工事のご依頼がありました
更新日:2022年7月7日
名張市のⅯ様より「外壁がごそっと崩落してしまったので、見に来て欲しい」
とお電話を頂いたので、点検にお伺いしました。
昨年秋の台風の際に、ここ名張市でも多くの被害が出てしまいました。
築30年以上経つM様のお宅も、そのうちの一軒です。
家は30年を越えると、所々にガタがきます。
天災などがきっかけで、知らぬ間にひずみが起きていたと気付くことは珍しくありません。
この外壁崩落も、元々壁面に亀裂(きれつ)がはいっていたことが原因だと考えられます。
このモルタル壁は、
バラ板→アスファルトフェルト(防水シート)→ラス網(あみ)→モルタル→仕上げにセラミック塗装
という造りになっています。
割れ目から突き出している針金のようなものが、ちぎれたラス網の一部です。
黒いアスファルトフェルトの下に、木製のバラ板が見えています。
庭にはモルタル壁の破片が落ちていました。
落下の際、誰にも当たらなくて本当に良かったです。
写真ではよく見えませんが、瓦も一枚飛ばされていました。
台風や地震の際、古い家の瓦・外壁などがこうして落下することも起こり得るのです。
築30年以上経つ家にお住いの方は、ご注意を。
モルタル壁の寿命は、良い状態を保った場合で30年ほどです。
見た目がキレイに見えても、8~10年毎にメンテナンスをしてもらいましょう。
次に
二階のガラリ雨戸です。
桟(さん)が外れ、歯抜け状態になってしまいました。
一階のガラリ雨戸の桟も、一部破損していました。
次回は、どこように修理していくかをお伝えします!
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