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門真市 2階建て和瓦住宅にお住まいの方より梅雨入りの豪雨で雨漏り調査依頼。
更新日:2024年6月21日
門真市2階建て和瓦住宅にお住まいの方から豪雨で雨漏りがしていますと連絡頂きまして、さっそくお客様に連絡後、雨漏り調査に寄せていただきました。
雨漏りにお困りの方はこちらのコラムもご覧ください。
まず、雨漏りしています部屋の確認(お客様了承済み)しましたところ、仏間の天井が剥離しかけ、天井板がボコボコ状態でした。毎日、御本尊様の前に座りますが、仏間の天井、普段はなかなか目に付きにくいところだと思います。
雨漏りの部屋内を確認させて頂きますと、雨漏りの原因究明に屋根に登り調査させて頂きます。屋根に登るために、梯子を設置させていただきます。お客様宅・角地で2面道路、玄関前から梯子設置と考えましたが、交通量が多く、横手の道路から梯子を設置させていただきました。
屋根に登りましてこれから雨漏り調査をはじめさせていただきます。屋根の状態を見ますと、多少、瓦の変色が目につく程度で、瓦の割れ 瓦のズレもありません。棟(むね)瓦部の漆喰(しっくい)も何も問題ない状態です。さあ~どこから雨水がはいったのか?
お客様宅の屋根瓦は和瓦、ここでまず疑いますのは、棟瓦の箇所です。
最初に雨漏りしています部屋内を確認させて頂きましたので、その付近の棟瓦から下の平瓦をメクリますと、
屋根土両サイドに雨水が流れたあとが確認できました。原因は棟瓦の陥没です。間違いありません。
棟瓦が陥没しはじめますと雨がふるたびに雨漏りが発生するのでは無く、雨の雨量、風向き等により雨漏りが発生してまいります。この様な状態になりますと漆喰工事では雨漏りはふせげません。この後は、お客様に、雨漏り調査の結果を報告させていただきます。写真も添付させていただきます。約20分程度の調査で雨漏りの原因が確認できました。また、今回仏間の天井ということでなかなか普段は目に付きにくい場所でもあります。
気になる箇所がありましたらご連絡頂けますと、点検に寄せていただきます。宜しくお願い致します。
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