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門真市で天井の消えないシミがあるから雨漏りかな? 【現地調査】
更新日:2026年2月27日
1. 室内調査:天井に広がる「ずっと前から」のシミ
まずは、お客様が最も気にされていたお部屋の天井を確認させていただきました。
そこには、かなり以前からあるという大きな茶色のシミが。
お客様は「いつからあったか思い出せないくらい前からあって、最近少しずつ広がっている気がする」とおっしゃっていました。
【ここで豆知識:天井のシミの見分け方】
- 茶色のシミ: 雨漏りの可能性が非常に高いです。
- 黒っぽい斑点: 結露によるカビの可能性があります。
- 円形の滲み: 屋根ではなく、給排水管のトラブル(水漏れ)の可能性があります。
今回は典型的な雨漏りの色味。さっそく原因を突き止めるため、屋根の上へ向かいます!
2. 屋根調査:瓦の「ずれ」と漆喰の「剥がれ」が深刻
屋根に上がってみると、そこには一目でわかる劣化が進んでいました。
特に目立ったのが、瓦の全体的な「ずり」と、「漆喰(しっくい)」の劣化です。
「漆喰(しっくい)」とは?
瓦の頂上部分(棟:むね)などの隙間を埋め、瓦を固定している白い詰め物のことです。
通常15年〜20年ほどで表面が剥がれたり崩れたりします。
今回の現場では、この漆喰が崩れて中の「土」が露出していました。この状態を放置すると、雨水が直接屋根の内側へ入り込み、防水シート(ルーフィング)を傷めて雨漏りを引き起こします。
今回の調査で最も驚いたのが、雨どいの不具合です。
大屋根から降りてきている「たてとい(縦樋)」が、なぜか途中でなくなっていました!
「たてとい」とは?
屋根を流れる雨水を集めて、地面の排水溝まで誘導する垂直なパイプのことです。
通常、たてといは下まで繋がっているべきものですが、このお宅では途中で途切れており、大雨のたびに大量の雨水が特定の屋根面や外壁にバシャバシャと直接叩きつけられていたのです。
これが周囲の瓦や防水層に過剰な負担をかけ、雨漏りを加速させる大きな要因となっていました。
調査の結果、今回の雨漏りは「瓦のメンテナンス不足」と「雨どいの欠損」という、複数の要因が重なって起きていたことがわかりました。
「まだ少しのシミだから大丈夫」と思っていても、天井にシミが出ている時点で屋根裏の下地はかなり濡れていることがほとんどです。被害が広がってからでは、天井板の交換など多額の修理費用がかかってしまいます。
門真市・寝屋川市周辺で「うちの天井も怪しいかも?」と思われた方は、ぜひ一度、地元の専門家にご相談ください。
街の屋根やさん大阪門真店は「現場調査・お見積り」まで、誠実に対応させていただきます!
大切な住まいを守るため、まずは小さなサインを見逃さないでくださいね。
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