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門真市で築40年長屋を屋根点検!瓦のズレや金属屋根の錆を徹底調査
更新日:2026年1月27日
門真市の皆様、こんにちは!「街の屋根やさん大阪門真店」です。
私たちは門真市を中心に、地域の皆様の大切なお住まいを守るため、日々屋根の点検やメンテナンスを行っています。今回は、門真市内にある築40年以上の連棟長屋にお住まいのお客様より「雨漏りが心配なので一度見てほしい」とのご依頼をいただき、現地調査に伺った際の様子を詳しくレポートします。
同じような「長屋づくり」のお家にお住まいの方や、長年メンテナンスをしていないという方は、ぜひご自身の屋根の状態と照らし合わせながら読んでみてください。
長屋の屋根点検でまず直面するのが「はしごの架け方」です。今回のお宅は、1階の屋根(下屋根)が大きくせり出している構造でした。
このような場合、はしごをかなり斜めに立てかける必要がありますが、そのまま立てかけると重みで軒先の「樋(とい)」を押しつぶして破損させてしまう恐れがあります。
私たちは点検の際、必ずはしごの先端に「保護パット」を装着します。お客様の大切な家を傷つけないよう、細心の注意を払ってから屋根の上へと向かいます。
まずは1階部分の屋根、「下屋根(げやね)」の調査です。 この屋根は勾配(屋根の傾斜)が緩いため、雨水が流れやすい「瓦棒葺き(かわらぼうぶき)」という金属屋根が採用されていました。
瓦棒葺きとは? 金属板を縦方向に流し、等間隔に並んだ「ドブ」と呼ばれる溝で雨水を流す工法です。緩い傾斜の屋根によく使われます。
築40年以上ということもあり、表面の塗膜は完全に色あせ、全体的に茶色い「錆(さび)」が発生していました。金属屋根にとって、錆は最大の天敵です。放置すると金属に穴が開き、そのまま雨漏りに直結してしまいます。
大屋根(和形いぶし瓦)の状態:経年によるズレと漆喰の剥がれ
続いて、2階部分のメインの屋根、「大屋根(おおやね)」へと登ります。 こちらは日本の伝統的な「和形いぶし瓦(わがたいぶしがわら)」で葺かれています。渋い銀色が特徴の瓦ですが、長年の風雨や地震の揺れによって、随所に劣化が見られました。
瓦のズレと「面戸漆喰」の崩壊
屋根の平らな部分(平部)だけでなく、屋根の頂上部分である「棟(むね)」にも大きなズレが生じていました。 特に深刻だったのが、棟の土台を守る**「面戸漆喰(めんどしっくい)」**の剥がれです。
面戸漆喰とは? 瓦と瓦の隙間を埋めている白い粘土のような材料です。これが剥がれると、中の「葺き土(ふきつち)」が雨で流し出され、棟自体が崩れたり雨漏りしたりする原因になります。
さらに詳しく見ていくと、棟の端にある丸い装飾瓦である「巴瓦(ともえがわら)」
が、落下したのか跡形もなく欠損していました。また、屋根の端部分にあたる「ケラバ瓦」にも割れが確認されました。 これらは屋根の隙間から雨水が侵入する入り口となってしまうため、非常に危険な状態です。
最後に、家の裏手にあるベランダの屋根も確認しました。 ここは「塩ビ波板(えんびなみいた)」が設置されていましたが、長年の紫外線により変色し、手で触れるとパリパリと割れてしまいそうなほど「ヤレ(劣化)」が進んでいました。強風が吹くと飛散してしまう恐れがあるため、こちらも交換が必要です。
街の屋根やさん大阪門真店からのアドバイスと今後の対策
今回の点検結果をまとめると、築40年という歳月相応の傷みが全体に見られました。特に以下の2点が急務です。
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大屋根の補修: ズレた瓦の積み直しと、漆喰の詰め直し。欠損した瓦の差し替えが必要です。
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下屋根の改修: 瓦棒葺きは錆がひどいため、塗装では追いつかない可能性があります。上から新しい屋根材を被せる「カバー工法」や「葺き替え」をご提案しました。
屋根は「見えない場所」だからこそ、気づいた時には手遅れ(大規模な内部腐食)になっているケースが少なくありません。
「うちは大丈夫かな?」「長屋だけど修理できるのかな?」と不安に思われた門真市の皆様、まずは当店の無料点検をご活用ください。
私たち「街の屋根やさん大阪門真店」は、無理な勧誘は一切いたしません。現状を写真でお見せし、数年後を見据えた最適なプランをご提案いたします。
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