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門真市でコロニアル・ネオの屋根割れ補修|電気屋さんの指摘から特殊工具で部分差し替え
更新日:2026年1月25日
門真市の皆様、こんにちは!街の屋根やさん大阪門真店です。
大切なお住まいで、「思わぬ場所から不具合が見つかった」という経験はありませんか?今回は、門真市内にお住まいのお客様からいただいた、屋根の補修工事の様子をご紹介します。
きっかけは、電気屋さんにアンテナの交換をお願いしたことでした。作業を終えた電気屋さんから「屋根のスレートが割れていますよ」と指摘を受けたそうです。
「雨が降ったら漏れてくるのでは……」と不安になり、インターネットで当店を見つけてくださり、すぐにご相談をいただきました。屋根は見えにくい場所だからこそ、プロの指摘を受けると心配になりますよね。
調査で見つかったのは、欠けやすい屋根材「コロニアル・ネオ」
現場にお伺いして点検したところ、使用されていた屋根材は**「コロニアル・ネオ」**という種類でした。
ここで少し、この屋根材について解説します。 コロニアル・ネオとは、2000年代初頭に普及した「ノンアスベスト(アスベストを含まない)」の屋根材です。かつてのスレート瓦には強度を保つためにアスベストが使われていましたが、健康被害の問題で使用が禁止されました。
その切り替わり時期に登場したのがこの製品ですが、実は「ひび割れや欠けが発生しやすい」という特徴があります。経年劣化によって非常に脆くなりやすく、塗装をしても強度が戻らないため、メンテナンスには専門的な知識が必要な屋根材なのです。
点検の結果、割れていたのは全部で3枚。いずれも端部が少し欠けている程度でした。
お客様は「すぐに雨が漏るかも!」と大変心配されていましたが、スレート屋根の下には「ルーフィング」という防水シートが敷かれています。今回の欠けは表面的なものだったため、「すぐに雨漏りを起こすほどの重篤な状態ではない」ことをお伝えし、まずはホッと胸をなでおろしていただけました。
しかし、放置すれば欠片が落下したり、そこから防水シートの劣化を早めたりする恐れがあるため、今回は部分差し替えによる補修を行いました。
カラーベスト(スレート)は、1枚1枚が釘で固定され、さらに上の段の屋根材が重なっています。そのため、途中の1枚だけを力任せに引き抜くことはできません。
そこで登場するのが、「ズリッター」という特殊工具です。
ズリッターとは? 屋根材の隙間に差し込み、見えない位置にある固定釘を引っ掛けて引き抜くための専用道具です。これを使うことで、周りの正常な屋根材を傷つけることなく、割れた部分だけをスマートに取り外すことができます。
まずはこのズリッターを使い、慎重に釘を抜いて割れたコロニアル・ネオを撤去しました。
古い屋根材を撤去したら、新しいカラーベストを差し込んでいきます。
通常、新築時は釘で打ち付けて固定しますが、補修で差し込む場合は釘を打つ場所が隠れてしまっています。そのため、コーキングを併用します。
新しいコロニアルの裏面にコーキングをたっぷりと塗布し、元の位置へ丁寧に差し込みます。これにより、強風などでズレたり飛散したりする心配もありません。
屋根の端の部分を「ケラバ」と呼びます。この端っこは雨風の影響を最も受けやすい場所であり、カットの形状も特殊です。
ここでもズリッターを駆使して割れた破片を取り除き、現場の寸法に合わせてカットした新しいコロニアルを差し込みました。
まとめ:屋根の「小さな割れ」を放置するとどうなる?
今回は早めにご相談いただいたため、部分的な補修で済みました。しかし、もしカラーベストの割れを放置してしまうと、以下のようなリスクが発生します。
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防水シートの急激な劣化:屋根材は、下の防水シートを紫外線や風雨から守る役割があります。割れた隙間から日光や雨が直接当たると、防水シートがボロボロになり、結果として本当の雨漏りに繋がります。
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破片の落下:割れた破片が庭や道路に落下し、人や車に当たってしまう危険があります。
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内部の腐食:割れ目から侵入した水分が屋根の下地に回り、木材を腐らせてしまうと、修理費用が数十倍に膨れ上がることもあります。
「電気屋さんに指摘されたけど、どこに頼めばいいかわからない」「ちょっとした割れで連絡してもいいの?」と迷っている門真市の皆様、ご安心ください!
街の屋根やさん大阪門真店では、今回のような数枚の差し替え工事も喜んで承ります。「まずは状態を見てほしい」という無料点検のご依頼も大歓迎です。
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