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ゴルフ場のクラブハウスの天窓から雨漏り、天窓は明りが入り室内が明るくなっていいですが、メンテナンスは必要です。
更新日:2025年11月27日
いつもメンテナンスのご依頼を頂けるゴルフ場から、クラブハウスの天窓から雨が漏るので補修する御見積が欲しいとご依頼を受け、点検に行った参りました。
このゴルフ場は昨年にコース管理棟の屋根葺替工事をご依頼頂いたり、今年の初めにはクラブハウスの樋補修工事を頂いたりと、当社をご贔屓にご依頼を頂いております。
今回は、天窓からの雨漏りということで、天窓枠や廻りの雨仕舞状態、ガラス面のシーリングの状態などをチェックして参りました。
雨漏りを起こしているのは、クラブハウスの更衣室の天井の窓の部分になります。10か所以上ある天窓のうち、3ヶ所の天窓から吹き降りの強い時や、雨量の多い時に雨が漏るとのことで、内側から漏っている位置の確認をしました。
漏っているのは、天窓の下部分側からのようですので、ガラス廻りや板金枠廻りなどの可能性があるますね。
続いては、屋根に上って確認することにしました。
正面からはかなりの高さの建物にんるのでが、裏側からはそんなに高さもなく、
勾配も緩い屋根になりますので、比較的容易に屋根に上れるのは、助かります。
屋根に上って天窓の状態を確認します。
もともとの屋根にガルバリウム鋼板屋根材でカバー工事をされているようなので、その折に天窓廻りも板金で加工して枠などは取り付けられていますので、見た目には悪いところはないように見えますね。
続いて、側面の板金仕舞関係、窓枠のシーリングの点検を行ないます。
原因は、天窓前部の鉄枠が劣化しており、また前部は板金カバーがされてないため、
横風などが強い場合、この前部分に当たった雨が鉄枠の劣化した部分から入っているようでした。
ガラス面のシーリングも劣化しており、打ち直しという方法もあるのですが、
今回は、この上からポリカ波板を取り付けて、窓枠廻りをガルバリウム鋼板を加工したものを取り付けてカバーして、現状の天窓に雨が当たらないようにして、
尚且つ、採光も妨げず、比較的安価でできる工事のご提案をさせて頂き、
雨が漏っている3ヶ所のみじゃなく、全10か所の工事のご依頼を頂きました。
今回のご紹介は、住宅ではないゴルフ場ということで住宅の工事の参考にはんらないと思うのですが、
街の屋根屋やさん大阪門真店は
創業50年の屋根工事店が運営しておりますので、住宅だけじゃなく、このような商業施設、工場、倉庫など非住宅施設にも対応しておりますので、企業様もお気軽にお問合せ下さい。
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