ホーム > 弥富市で、老朽化と雪害で歪んだ雨樋 火災保険を利用できる雨樋…
弥富市で、老朽化と雪害で歪んだ雨樋 火災保険を利用できる雨樋の交換工事
更新日:2023年2月11日
今回は、弥富市での雨樋交換工事の様子を紹介します。
施工させて頂く前の雨樋の状態です。
軒金具が鼻かくし板から抜けており、軒樋にたるみが生じていました。
この状態を放置しておくと雨樋の落下の可能性がありとても危険です。また、雨樋から雨水があふれてしまい、外壁や人などに雨がかかりやすくなってしまいます。
既存の雨樋は半丸の軒樋が使用されていましたが、新しく使用させて頂く雨樋はPC50と言う、箱形の新しい雨樋を使用させていただきます。PC50はPanasonicが製造した商品で、雨樋に鉄が含まれているため変形しにくく、箱形なので溝も深く雨水をたくさん吸収して、溢れる前に排水口に流してくれます。
まず初めに劣化した軒樋を取り外していきます。金具が抜けやすくなっているため雨樋を落下させないように気をつけて撤去していきます。
軒金具の撤去が終了したら次に新しい金具を設置していきます。
新しい金具は既存受け金具とは違う内吊りタイプの金具を使用していきます。
金具の違いは、写真を見て頂くと分かりやすいと思いますが、軒樋を設置した際、金具が見えるか見えないかの違いです。内吊りタイプの方が、軒樋が綺麗にみえて、今では使われる事が多いです。
金具の設置が終わりましたら最後に傷をつけないように新しい雨樋を設置していき作業終了になります。
今回の工事は雨樋の交換をさせていただきましたが、
今回のように雨樋が歪んでいる場合、火災保険を申請できる可能性があります。
火災保険は、天候によってお家が壊れた場合にも申請が可能です。
今回のような雨樋の歪みの場合、雪の重みによる可能性があります。
雪が夜間に振ると、屋根の上に雪が溜まります。
その後、溶けてくると、屋根から徐々に雪が落ちてきます。
重量のある雪が雨樋に乗ってしまうと、今回のような歪みが発生します。
街の屋根やさんでは、今回のように雨樋が歪んでいるのを見つけた場合は火災保険の申請も行っております。
気になった方は、是非一度0120-966-902までご連絡ください。
街の屋根やさんの火災保険【2023.02.11追記】
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。