ホーム > 一宮市で、割れや欠けの見られるスレート ソーラーパネルの乗っ…

一宮市で、割れや欠けの見られるスレート ソーラーパネルの乗ったお家での重ね葺き工事
更新日:2023年2月23日
一宮市での、特定条件下の屋根重ね葺き工事の様子を紹介します。
今回は台風にてアンテナの倒れ・屋根スレートの破損があったお宅に対し、屋根重ね葺き工事を施工しました。
問題としてはソーラーパネルの設置があり、これの脱着をした上でパネルの重みに耐えられる仕様にする必要がありました。また、このような瓦の割れを放置すると、雨漏れの可能性が生まれます。日常の中でこういった被災を発見することはかなり難しく、定期的な点検を強くお勧めします。
スレート屋根の上にソーラーパネルがあり、細かいひび割れをすでにボンドで固定している状態です。
今回のお宅は築15年と一般的な防水シートの耐用年数の範囲内ではありますが、半年近く割れた状態で風雨にさらされていたため、今回スレートはそのままに防水シートをもう一枚重ね、ガルバリウム鋼板で囲うように葺いていく重ね葺きの工事を提案しました。
もう1層新品の屋根を作る形になるため、防水性としては信用できる工事です。ただ問題としてはソーラーパネルがあり、これをいったん撤去する必要がありました。
その後ソーラーパネルの会社に連絡し、保証が切れていることを確認したため、当社の方で解体・保管することになりました。外してみると日光は直接当たっていなくともスレートの状態はかなり悪い状態でした。
ソーラーパネルの重みに板金が耐えられるよう、接地面はコンパネを敷き強度を持たせました。その上で防水シートを重ねていきます。
雪止めはスレートや板金の屋根において、基本新設のタイミングでしか取り付けることができないためお勧めして付けていただきました。また、今回のS&Sは色もかなりの種類から選んでいただく事が出来ます。
屋根にコンパネと防水シートを設置していきます。
今回のように屋根材が平面である場合はスレートの上からコンパネを貼れます。
屋根材を解体するだけで非常に手間がかかり、その分費用も掛かってきますので、
今回のような状態であれば選んだ方が良いです。
スレートの上からも防水シートを貼っていきます。
防水シートの上に屋根材を設置していきます。
屋根材によっては設置方法なども変わっていきますが、今回の屋根材は下段から順番に設置していきます。
重ねてお伝えすると、まずは大切なご自宅に問題が発生しているかいないかの確認は必ずすべきだと思います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneya@138hm.com
株式会社ハウスメンテナンス
〒491-0062
愛知県一宮市西島町1-29-1
愛知県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒465-0025
愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mikawa@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒448-0807
愛知県刈谷市東刈谷町2丁目1−6
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@infield-gr.com
株式会社インフィールド
〒458-0847
愛知県名古屋市緑区浦里1-86 B棟
電話 0120-989-742
E-Mail info@machiyane-fk-toyohashi.com
屋根福瓦工業有限会社
〒441-8154
愛知県豊橋市西高師町字沢向23−2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kasugai@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒487-0034
愛知県春日井市白山町5丁目18-3


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。