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豊山町で、経年劣化による歪んだ雨樋と割れた漆喰 漆喰と雨樋の交換工事
更新日:2023年2月2日
今回は、豊山町で雨樋工事 漆喰工事の施工の様子を紹介します。
まずは漆喰なのですが、完全に割れてしまっているのが見てとれます。
漆喰は年数が経過してくると割れてしまいます。
漆喰が割れてしまうと、中の土が流れ出てしまいます。
屋根の中の土は、瓦屋根の土台となっているため、土が流れ出てしまうと屋根が歪んでしまいます。
写真を見てみると、屋根が右に向かって沈んでいる事が分かると思います。
これは、屋根の土台が崩れてしまった事で沈んでしまったのだと考えられます。
漆喰の工事は、瓦を割らないよう丁寧に古い漆喰を剥がしていきます。
古い漆喰が残ってしまっていると、新しい漆喰が長持ちせず、すぐに割れたり剥がれたりしてしまいます。
その後漆喰を練って塗っていきますが練るときも水の分量が大切で水を入れすぎるとシャビシャビに逆に少な過ぎるとパサパサで綺麗に塗れないので水の分量を注意して練っていきます。
ここが1番のポイントと言っていいほど大事でこの水の分量によっては綺麗に塗れません。
あとは塗っていくだけですが雨水が直接当たらないように出来るだけ奥の方で塗るように気をつけます。
手前まで漆喰を塗ってしまうと、屋根の中に入った雨が、外に出ずに逆流してしまうためです。
厚く塗りすぎて雨水が直接当たると劣化が早くなってしまうという事もあります。
単純に塗るだけの工事ではないので、注意が必要な工事です。
今回は、漆喰工事と同時に雨樋工事も施工させていただきました。
雨樋は雪や雨などに常に晒されており、年数が経過してくると歪んでしまい、
雨水がきちんと流れずおかしな場所から落ちるようになってしまいます。
今回の雨樋はパナソニック アイアン丸 105を使用しました。
金具は 横打ち や 垂木うち と呼ばれている垂木の横につける金具を使用しました。
金具はお家によって変わりますので事前に確認する必要があります。
金具は雨樋を支える役割をしているためこの金具をしっかりつけないと逆勾配になったりガタガタになったり雨を受けなくなったりする可能性があります。
なのでしっかりとお家の形にあった金具を選んで取り付けをします。
これで漆喰と雨樋の工事が完了となります。
屋根の劣化はお家の方では気づきにくいため、気づいたときにはすでに手遅れという事も多いです。
そうならないように定期点検をやってもらうようにしましょう。
街の屋根やさんでは無料で定期点検を行っておりますので、
屋根の状態が気になっている方や、屋根の点検をずっと行っていない方は、お気軽に0120-966-902までご連絡ください。
【2023.02.02追記】
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