奈良市にて破風板の色褪せ劣化！破風板塗装は何の塗料がいいの？
更新日：2025年9月17日
破風板はこのように様々な！素材でできています！↓
・木製破風板
・ケイカル（窯業系）
・金属性
・樹脂系
最近の住宅などは破風板などはケイカルで作られている家が多い！築年３０年以上の住宅は木製が多いイメージですね！！
かなり補修が大変なのは木製破風板！腐食が大変！⇩
木製はとうに危険が多いのは雨などの湿気や乾燥の繰り返しで破風板の部分が腐食が発見されます。この場合は表面の腐食部分を削り！新しい下地材を埋め込む必要があります！
特に木製は腐食などシロアリの浸食の可能性もあるので腐食の発見は放置は危険ですので！必ず周囲の確認をしてもらい弊社のご連絡お願い致します！
このように腐食でデカい穴など全体に雨水を室内に侵入する可能性があります。これは完全に室内から雨漏りの可能性があります！
腐食が多きく腐食が進んでいる箇所はそのままにすると再発の原因になります。
そのため、劣化した木部をカットして撤去したり、腐った部分を削り落としていきます。
右の写真・鼻隠し部分に写真で再現しています。このように破風板も同じように施工していきます！
下地の補修が完了いたしましたら、塗装に入ります！
「ケレン」とは、塗装前の下地調整作業のことをいいます。
古い塗膜の浮き・サビ・汚れ・ざらつきなどを取り除いて、塗料がしっかり密着するように表面を整える大事な工程です。
破風板は常に雨風や紫外線にさらされる場所なので、塗装前にケレンをしっかり行わないと 塗料が剥がれやすくなり、長持ちしません。ケレンは時間かかりますがこれは必ず必要な作業になります！
・ここで下地の劣化具合を見て塗料を変えます！
ボロボロになっている場合は下地のシーラーを変えます！下地がひどい場合は、弊社の場合はサンディングシーラーを使い下塗を行います。
・サンディングシーラーとは？
木製の下地の専用塗料になります！木製の下地が悪い時に使います。塗ると表面が一度固まり、細かな毛羽が立ちにくくなります
木はそのまま塗装すると塗料をどんどん吸い込んでしまい、色ムラや仕上がり不良につながります。サンディングシーラーを塗っておくことで、上塗りが均一にのります。（サンディングシーラーは弊社の場合は2回塗り）
その後、ニッペの2液のファインウレタンで仕上げて行きます！木質なので軟らかめの塗料を使います！！
弊社は何千件と塗装を行ってきています！弊社は必ず塗料を暴露実験致します。なのでどの塗装の部分もそうですがクレームはありません！！
・下地があまり劣化していない場合は・浸透性シーラーを使い下塗りそこから仕上げにファインウレタンを使い仕上げて行きます！
木製に比べて「腐りにくい・燃えにくい・軽量」という特徴があり、最近の住宅では木製に代わって多く採用されています。
このようなケイカルも同じく色褪せ（チョーキング）劣化があります！破風板のジョイント部分の隙間の劣化など！コーキングを打ち対策を行っていきます！
弊社はこのようにケイカルの場合はなどはシリコン塗料で塗装を行っていきます！！
弊社は水性カチオンシーラーを使い、高性能のシリコン塗料ニッペのファインSIを使い！塗装を行っていきます！！
破風板は細かい部分なので基本刷毛で作業を行っていきます！！
📞 お問い合わせ先：0120-99-7817（９時～２０時受付）
👉【お問合せフォームはこちら】
【安心してお問い合わせいただくために】
「見積りや点検は無料」と書いてあっても、
「本当にお金はかからないの？」「後から追加請求されたりしない？」と不安に感じる方も多いと思います。
そこで、当社ではお客様に安心してご相談いただけるよう、
「奈良県 屋根工事の見積り点検、本当に無料？後から請求されない？」というブログ記事を作成しました。
無料調査・お見積りの仕組みや、当社の誠実な対応について詳しく解説しています。
「まずは気軽に相談してみたい」という方は、ぜひこちらをご覧ください。
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
