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奈良市にて和風住宅の雨漏り!瓦屋根の現状がやばい!?修繕提案
更新日:2025年8月25日
今回のお客様は、「雨の日に天井からかなりの雨水がポタポタと落ちてくるかなり天井が腐食」ということでお問い合わせをいただきました。
築年数が50年以上経過している和風住宅で、以前から屋根の老朽化は気になっていたものの、これ以上の対策ができないと思ったそうで、
弊社が確認致しましたところこれはかなりやばい現状でした! 屋根がすごいことになっている現状でしつた今回は雨漏りの現状などまた、屋根葺き替え工事の提案内容を解説していきたいと思います。
室内の天井雨漏りがやばすぎる!畳床がすごいことになっている。
まずは室内の雨漏り現状を見ていきましょう!!!天井がだだもれ、かなりの雨漏りしていますね!!
プリント合板も雨水の影響で腐食していますね!本来平らであるはずの板が大きく反り返っているため、すでに下地にまで水が回っている可能性が高いです。
雨の日は確実に天井から雨水が落ちてくるので畳が雨染みできていますね!!写真では見えていませんが畳が雨水で腐食しているのも確認できます。
問題の屋根を見ていきましょうか!
屋根を見ていきましょう!!これはヤバい!!のぼる前に確認致しましたが瓦屋根のズレが半端なくずれているの分かります!瓦のズレはこのように雨漏りいたします。
のぼって分かりましたがかなり雨水で下地が腐食していますあまり上ると落下する恐れがありました。
築年数50年以上経っていますのでバラ板と呼ばれる部分が完全に腐食している恐れがございます
現代の施工では屋根を支える重要な
野地板、瓦や
防水シートと引いたり致しますが50年前は防水などの施工はありませんでした。
今回の現場関しては屋根全体の瓦のずれなど、下地が腐食しています!これは葺き替え工事のご提案内容にさせていただきました!
屋根葺き替え工事とは?
屋根葺き替え工事とは、
既存の瓦など撤去して下地も新しい木材、野地板と呼ばれる合板を引き、その上から雨水侵入を防ぐ防水紙を設置して新しい瓦を引いていきます 簡単に説明するとすべで屋根が新しくなる
現代の瓦は
平板瓦など、
粘土瓦など
軽量セメント瓦なのがあります!
弊社は正直どれもおすすめです! どれも耐久性で言いますと40年以上は軽く持つ瓦なので、
平板瓦などは遮熱効果もあり、日光の温度など室内に通さない効果もあり、夏場など快適に過ごせます。
屋根葺き替え工事はメリットを紹介いたしましたがデメリットはないの? いいえもちろんあります!!(ですがあまりそこまでデメリットではないと思います)
屋根葺き替え工事は金額がかなり高額になります、㎡により金額は変わりますが
約300~400万はかかります、なかなか手が出せない方が多い方も多いのではないでしょうか?
金額が高額ですよね? 弊社の中で、屋根葺き替え工事をご依頼させるかたはローンを組ませる方などいます。 今後を考え、40年以上の耐久性がありますので、工事される方などいます!
工期が一週間ぐらいかかる工期が長いなです。
このようにデメリットはかなり少なくメリットでしかないですね!!
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