奈良市にて築年数30年以上の現場調査カラーベスト屋根の全体の剥がれ
更新日：2025年7月26日
今回は現場調査の内容について解説していきたいと思います！ 外壁・屋根・ベランダなど周囲全体に見てきましたので今回はその内容を踏まえつつ紹介していきます！
新しいウッドデッキのを作成してウレタン塗装で仕上げる！方法の提案ですね！
全体に黒カビが繁殖していて下地の防水層が完全に割れてしまっていますね。この状態になりますとひび割れから雨水が入り雨漏りのリスクにつながります！
ベランダの壁（腰壁）カビの付着していますね！！ これはかなりベランダが劣化していますのでこれはＦＲＰ防水の提案をさせていただきました！
このFRP防水の作業はかなり難しくかなりの腕が問われます！ 弊社では一般住宅などのベランダはFRP防水でやります！
ウレタン防水は防水をするとボコボコに塗膜が浮いていきます！
浮いている既存の防水層を全て剥がす。再防水でかなりの手間とコストがかかります！耐久性もウレタンの場合は10年くらいです。
ウレタン防水は柔軟性があり、柔らかい防水層になっており耐震性などには強い
FRPは防水が固いのでひび割れがおこります。トップコートもう一の塗るなどで対処できます。
ベランダの防水も雨漏りに繋がっていきます！ベランダの床が黒かびなどに覆われていたら服にカビが付着致します！人体に悪影響を与えますのでベランダの防水はかなり肝心な作業になります。
皆様のお家のベランダは大丈夫ですか？ 全体の黒かびなどで覆われている場合など今回のベランダのように割れが発見される場合は対応が必要になります。
30年以上経っているもでアスベストが含まれているので割れはありません！ 部分的の補修はできないので！ ここまでボロボロの場合は屋根塗装もできません。
この場合はカバー工法が一番おすすめの提案になります！かなりボロボロになっているので今後を考えてカバー工法をおすすめいたします！
「屋根の上にもう一枚、軽くて丈夫な屋根をのせる」というイメージですね！ 屋根材に屋根材？重くならないの？？今の屋根材はかなり軽量で耐久性もかなりいい屋根材が多いです！
古い屋根をめくらずに済むため、撤去や廃材処分のコストが不要になります。工期なども短いため！
断熱性・防音性がアップ
新しい屋根材の下に断熱材や防音材を入れることで、夏の暑さや雨音の対策にもなります。
弊社はかなりカラーベストの場合はスーパーガルバリウム鋼板 屋根材を使います！
スーパーガルテクトについてカバー工法について！下のURLをチェックお願いします！
桜井市でダイワハウスのカラーベストにカバー工法でスーパーガルテクトを使用
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