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生駒市で築年数が45年の一軒家で外壁のひび割れや鉄部が劣化
更新日:2023年8月15日
生駒市の築年数が45年経過しているお家です❕
外壁はモルタルのままの部分とかき落としの部分に分かれています❕
屋根は陶器瓦です❕
外壁は塗装をしていないのでかなり劣化が激しい状態です!
塗装は綺麗にするだけではなくて保護すると思ってください‼‼‼
外壁の
ひび割れです❕
かなり大きなひび割れが沢山有りました❕
これでは
雨漏りがします‼
壁も浮いていますのでビスで揉んでから補修しないと
いけません!
段差が大きい場合は下地から浮いている場合があるので
ビスで締めつけて補修をします‼
屋根と外壁の隙間があります‼
この部分もコーキングをしないと雨漏りがします!
ひび割れはこのくらい大きいと雨漏りがしますので
コーキングでの補修をします‼
弊社が使用するコーキングはかなり優秀で
凄い引張にも追従するコーキングを使用するので安心しています!
かなり劣化しているテラスです!
アクリルのテラスとなります!
昔のタイプですね!
アクリルは古くなればすぐに割れます‼
塗装作業をする前に足場を組むのですが最悪は足場設置する際に
バキバキに割れます!
弊社ではというか最近ではほとんどがポリカです!
ポリカについてせつめいしますね!!
約20年前くらいまでカーポート屋根やテラス屋根に良く使用されていた
塩ビやアクリルは
紫外線による劣化があるため、
年数が経つと割れやすくなるというデメリットがありますが、
ポリカーは
紫外線にも強く、紫外線をほぼ100%カットしてくれます。
さらには温度上昇の原因になる赤外線=熱線を遮る素材も登場し、大切な車や家を紫外線による劣化から守るだけでなく、
真夏の車内温度の上昇を軽減してくれるので、カーポートに最も適しているということで人気が高まりました。
ポリカーボネートは、耐衝撃性の高い、透明のプラスチック素材です。
ポリカと略して呼ばれることもあります。
強度が高く、加工が容易なため、日用雑貨や電子機器、工具など様々な製品に用いられています。
ポリカーボネートの特徴として耐衝撃性が求められます‼
カーポートなどの屋根材に使用するには、
破損しないために割れにくい素材であることが求められます。
ポリカーボネートの耐衝撃性は、一般的なガラスの200倍以上、
カーポートなどの屋根材である
アクリルの30倍、塩化ビニルの20倍の強度があります。
ハンマーで叩いても割れることがない、非常に強い耐衝撃性を持つ素材です。
アクリルには劣りますが、ガラスと同程度の透明性を持ち、カメラレンズにも使用されています。
ポリカーボネートの光の透過率は85~90%で、高い透明性を持ちます。
一般的なプラスチックは紫外線を浴び続けると変色しますが、耐候性処理の技術が向上して劣化を抑えています。
ポリカーボネートはアクリルと比
較しても紫外線カットに優れています。
カーポートやテラスの屋根に使用することで、車の色褪せ、家具やフローリングの日焼けを防ぐことができます。
カーポートやテラスに使用される
ポリカーボネートは有害な紫外線をほぼ100%カットします。
ポリカーボネートは、火災のリスクを軽減する自己消化性を持っています。
自己消化性とは、大気中で熱源がなくなった際に自ら消化する性質のことです。
炎にあたっている間は燃え続けますが、炎から離れると自然に火が消えます。
火災の際に燃え広がらず、安心な素材です。
ポリカーボネートの重量はガラスの半分程度なため軽量で施工性に優れています。
成形時の収縮を低く抑えることができ、変形しにくく寸法安定性に優れており加工が容易です。
このように割れにくくて丈夫なポリカは
私の家も施工していますが20年以上経過していても
現在でも大丈夫な状態です!
小庇(こひさし)と屋根の写真ですがかなり錆びています‼
これ以上放置すると
穴が開いてきます‼ケレンをしてから錆止めを塗布するのですがこのくらいサビが酷い場合は
弊社では
錆固定材という材料を塗ります!
さび止めを塗って上塗りをしても2年くらいするとまたサビてくるでしょう!‼‼
錆固定剤フェリックス117は、キレート配分子を特殊変性エポキシ樹脂の骨格中に
付加重合した樹脂の骨格中に付加重合した樹脂を
主成分とする下地処理軽減を目的とした被膜形成型プライマーです。
従来の防食塗料は、塗膜性能を充分発揮させる為に高度な下地処理が不可欠とされ、
この下地処理に多大な時間と経費が費やされています。
フェリックス117は、高度な下地処理が不可能な場合など、
残された錆面(第2~3種ケレン程度)に化学反応させ安定化することにより、
強力な防錆効果を発揮致します。
サビは広がって行くのでそれを止める・死滅させる材料です!
安さも大切ですがキチンとした工事をしないと
何のために 塗り替えをしたのかが分かりませんよね!
お隣との境界ですが
かなり狭いです!
最低、
40cmないと足場は組むことが出来ません‼
中には、お隣様と仲が悪くて足場の設置が無理な場合もあります!
空中でお隣様に入ることも多々あります!
私たちは工事をするのでヒアリングして状況を判断していきます!
なるべくなら隣同士さんに揉めてほしくないのですが・・・
10年に1回くらい隣近所と仲が悪い方に出会いますので気を付けています!が
訳の分からない方もいるのは現実ありますね(´;ω;`)ウゥゥ
屋根は陶器瓦です!
白く見える部分が漆喰という部分になるのですが
恐らく以前に漆喰の塗り替えはしているみたいです!
45年経過してるにしてはまだ綺麗な方でした!
最近、ブローカーまがいな会社が多いみたいです!
完全自社の社員が施工しています・・・
嘘ですから(笑)
私もこの道35年以上していますが聞いたこともない会社が
パッと出てきて一人親方を見つけて仕事をさせています!
塗料販売店にも聞いています!
屋極金額の事を言ってくる会社には気を付けて下さいね!
”街の屋根やさん 奈良南店”は、今までかなりの件数をさせて頂いております!
経験と知識を活かしてお客様に提案して喜んで頂いております!
お気軽にお問合せしてくださいね!0120-99-7817です!
宜しくお願い致します!最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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