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斑鳩町の工場で築年数は50年で雨漏りで困っている スレート屋根
更新日:2023年8月3日
斑鳩町の工場です❕築年数が50年の工場です❕
増築を繰り返しているので30年の箇所もあれば50年の箇所もあります!
工場や倉庫のスレート屋根ですが立地条件にもよりますがかなり
傷んでいます❕
50年経過すると
屋根に上がることも出来ない場合も多々あります❕
弊社ではありませんが
実際に見積もりに来た業者が3社来て3社とも落下して
救急車で運ばれたと言っていた会社もありました❕
その会社も
築年数は50年でした❕❕❕
そういう場合は、
ドローンを飛ばします❕
人間の目は大したものでいくら高性能なドローンでも細かいところまでは
見つけることが出来ません❕
しかし、危険なので
ドローを飛ばしてなるべく近ずけて撮影をして行きます❕
パイプの写真が見えますよね❕
これは雨樋です❕
工場なので普通の樋は使用しません。
何故か❓❓❓
雨が降ると大量の水が流れてくるので小さな樋では追いつきません‼
だからこのように大きいサイズとなります‼
工場って
リフトが頻繁に行き来します!
だから、たまにですが
リフトが接触して屋根や樋を壊したりしてしまって
雨漏りに繋がるケースが見られます!
このパイプもリフトが当たって割れているので雨水がかなり落ちるらしくて
困っていました‼
紙を扱う会社なので
濡れると商品が全て出荷できなくなるのでという事で
早急な対応が必要となります!
もう一枚の写真ですがターポリンという材質の物となります‼
このターポリンも設置してから最低で20年以上経過しています‼
少し穴も開いていて穴の開いた部分から若干、
雨水が入っています‼
建築基準法で引っかからないようにしているみたいですが・・・
ターポリンとは❓❓❓
数ある横断幕の素材でも人気のある
ターポリンとはいったいどのような生地 なのか、ご紹介します。
まずターポリンとは、ポリエステル製の布を、
軟質の合成樹脂で挟んだビニー ル素材の生地を指します。
雨風に強く、耐久性にすぐれているのがターポリン の特徴で、
横断幕以外の用途としては
看板や屋外テントや工事現場のシートなど にも使われています。
薄くて軽い布生地であるトロマットより生地に厚みがあり、防水性にも優れているため、
数年間屋外に掲示できる耐久性があります。 横断幕以外でも、この耐久性と耐水性を活用し、
バッグやリュックによくターポ リン生地が使用されています。
不特定多数の人が出入りする施設や建築物では防炎加工の施されたものを使用することが消防法第8条の3で
義務付けられている場合が多く、特に高層建築物(高さ31m以上)・地下街・劇場・旅館、病院、飲食店・
ガソリンスタンド、商業施設・イベント会場などで
防災加工を施したものでないと使用できない事が多くあります。
横断幕によく使われるターポリンはポリエステルという化学繊維でできている繊維製品です。
ポリエステルそのものは比較的燃えにくい素材ではありますが、全く燃えないというわけではありません。
被害を少しでも食いとめるために、万が一火がついても最低限の焦げや溶けることで延焼を防ぐことができる
防炎加工が、
ターポリンは横断幕で扱われる生地の中でも
耐久性に優れています。
防水性もあるので雨風に強い事や、色褪せしにくい事が最大の特徴です。
日当たりや屋内か屋外かなど、使用状況により異なりますが、1年以上の常設でも問題なくご使用いただけます。
長期的に使用する場合にお勧めの生地です。
スレートは
50年も経過すると割れて来たり、以前のボルトの穴の開け間違いでコーキング処理のみとなって
雨漏りに直結します!
実際に雨漏りがしています!
こちらは工場内の屋根になりますので屋外の雨漏りよりヤバい状態です!
しかも至る所で雨漏りがしている為、相当困っていました!
部分的に直すのも良いのですがそれでは雨漏りは止まりません‼
次に他の場所から雨漏りがして広がって行く一方です‼
それと明り取りですがみなさん言う事は暑すぎて仕事に支障が出るとの事です!
だからシートを被せたりスプレーで吹付けをしたりして暑さ対策をしているので
こういう部分は埋めて隠します!
従業員が暑さで倒れます(´;ω;`)ウッ…
こちらの屋根はスレート屋根の差し込みタイプとなりまして
カバー工法の特殊なタイプとなります!
予算的な事もあり(かなり大規模なので)屋根の半分のみとなっていますので
スレート屋根にガルバリウムスレートを差し込んで仕上げるタイプとなっています!
こちらの屋根はかまぼこ屋根になります!その用途に応じて・予算に応じて
提案させて頂きます!あまりにも無駄な事や無理な事は言いません❣❕❕
”街の屋根やさん 奈良南店”では、実績があるのでお気軽にお問合せしてください‼
0120-99-7817です!宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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