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斑鳩町 クロス部分補修 壁に穴をあけてしまったので部分的に修繕してほしいという現場に行きました
更新日:2023年5月8日
みなさんこんにちは!!!
街の屋根屋さん奈良南店 店長の吉本です!!!
今回は
斑鳩町 クロス部分補修 壁に穴をあけてしまったので部分的に修繕してほしいという現場に行きました。
子供が小さい時に穴をあけてしまう事ってかなりありますよね。
かなりお値段が高いんじゃないか、、と思ってしまうこともあるかと思いますが
こんな感じで黒クロスは部分補修できますよ!っていう内容を紹介したいと思います。
今回の修繕箇所は、この棒で突いたような穴です。子育て世代の方は一度は経験したことが有るはずです!!これ、やっちゃうんですよねぇ。。。(吉本家も経験済)壁って結構しっかりしてるんじゃないの!?!?って皆さん思われがちですが一般の木造住宅の壁は、柱と間柱で石膏ボードが一枚貼られているだけなんですよねぇ。。
簡単に断面図を書くとこんな感じです。外壁側の外周周りの壁には、柱と間柱の間には断熱材が入っていて内部の間仕切りは空洞になっています。それをサンドイッチするように12.5mmの石膏ボードが貼られておりその石膏ボードにビニルクロスを貼って仕上がってます。柱と間柱は455mmピッチになっていて、内部壁はその間なにもありません。石膏ボードは、防火性能を重視した粉状の石膏ボードを圧縮して固めた板ですので、木よりも脆く、壊れやすいです。そんな状態の壁に、今回の様に棒状のものが当たると、簡単にぶっささってしまいます。案外、お家の壁って脆いんですよ!!なので、みなさん充分に気をつけましょう!!!では補修の内容です!!!
まず、修繕する箇所の周りのクロスをカットその上に、メッシュテープを貼ります。メッシュテープにパテを塗り、凹凸と穴を塞いで固めます。この程度の穴なら、塞ぐのはメッシュテープで充分なんですが。もう少し大きな穴になった場合は、メッシュテープではへこんでしまうので石膏ボードを切り込んではめ込むんですが。今回はそこまで大きくないのでこの工法で仕上げます。これ、この部分だけ補修したら、クロスが変わってしまったり、色が変わっちゃったりするんじゃないの!?って思われる方いらっしゃると思うんですがそーなんですよ。ここに同じ品番で同じガラのクロスを貼ったとしてもクロスは室内でも日焼けしたり、色が多少変色しちゃったり。製造過程での色の違いも出てしまい補修部分が確実に目立ってしまうんですよね。それを、そーならないようにするのがこれから紹介する方法なのです!!!
同じ廊下にあって、同じクロス、同じ時期に製造され同じ時期に施工されたこいつ!ですので、劣化も同じ、なので色も同じ!!!補修にはうってつけの一枚!!!この写真のドアから部分的に移植します!!!ドアなら、張り替えて多少雰囲気が変わっても見た目変になりませんので全部捲っちゃって新しいのにはりかえるのです。捲ったクロスは移植!!!
ってことで、移植完了!!!!何ということでしょう!!!!ほとんどわわからないんじゃあないでしょうか!!!ここ補修したんだよ!ってカミングアウトされないと全く分かんないレベル!!!!これで工事完了!!まさに神(紙クロス)業!!!!
ってことでですね
街の屋根屋さん奈良南店は、外壁や屋根塗装以外にも
今回の様な工事も積極的に承っています!
お家や、工場など
建物で何かお悩みや不満があれば是非!!
”街の屋根やさん 奈良南店”までご連絡下さい!!
☎0120-95-7722
お気軽にお電話ください!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
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