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生駒市 工場 築年数50年雨漏りで困っている工場の雨漏り
更新日:2023年4月13日
生駒市T工場の屋上の現状です!この会社の3F部分が
従業員の住居となっていまして、
約30年超
住んでいました!その間は確認にも行かず放置していて最近、定年退職して出て行ったので経営者が
見に行きました!
それでこの後の写真です!これは・・・って写真でした!
生駒市工場の住居の雨漏り跡です!
室内ですよ!凄い事になっていました!天井の至る所からの雨漏りと壁も伝っていて
和室の壁の綿壁という壁が膨らんで凄い状態でした!
普段から雨漏りがしていて住める状態ではなかったと思いますが30年も住んでいました( ノД`)シクシク…
天井もぶわぶわの状態で体に悪いのが見て取れました!どうしてたのでしょうか???バケツリレーで耐えていたらしいですけど(´;ω;`)ウゥゥ
カビに対して!雨漏りも同じです!外壁のカビも!知識を付けて!
カビによる病気は、ご存じですか???
カビによって引き起こされるアレルギーと、カビそのものによる感染症に大きく分けられます!
外壁の汚れが気になる、新築や塗装した外壁の状態をなるべく長く保ちたいと考える方で、外壁のカビの汚れが気になっている方もいないでしょうか。
外壁に発生するカビを放置していると、見た目が悪くなるだけではなく、実は人体に悪影響を及ぼす場合もあります。
この記事では、外壁や室内のカビの影響を書いていきます!
外壁に発生している汚れは、カビが原因となっているケースは少ないと言われています。
外壁に発生しやすいのは基本的にコケや藻です。そのため、外壁が汚れている場合ですがまずはコケや藻であることを疑った方がよいでしょう。
カビやコケ、藻は、どちらも高温多湿の環境で育ちます。しかしコケや藻は植物であって、育つためには日光を必要とします。一方でカビは日光が苦手であり、日が当たる所では育ちにくいという特徴があります。
そのため、汚れが発生している場所が日当たりの良い場所である場合、汚れはコケであることが多いです。
逆に日光が当たらない場所にも関わらず汚れている場合は、カビであることを疑いましょう。黒くなっていたらです!
またコケや藻は洗えば落ちやすいという特徴がありますが、カビは洗っても落ちにくいという特徴があります。
ただし、コケや藻がカビと違って安全や放置していいものではなく、外壁が劣化する原因になり、保水力が高いため家を腐らせる原因になるので注意が必要です。
一方、カビの場合は、家そのものに大きなダメージを与えることはありませんが、アレルギーなどを引き起こす恐れがあります。
人体に影響を与えることもあるので気を付けた方が良いです!
カビはジメジメした暗い場所に発生します。日光を嫌い、高温多湿の環境で増殖する性質があるためです。
いろんな例がありますが室外機付近や、物置が外壁に密着して置かれているような状況では日光が当たらず、高温多湿の環境ができてしまいます。雨漏りを放置して長い間経過するとカビだらけになる可能性が大いにあります!
カビの発生を防ぐため、湿気の多い場所をつくらないよう、風通しをよくする工夫が必要です。
建物の立地や外壁の形状にも左右されることがあります!外壁にカビが発生する原因として、建物の立地や外壁の形状も関係します。カビは本来、木々や川に多く生息します。
建物が田んぼや川や植物の近くにある場合、それらを基点として外壁にカビが移る恐れがあります。また田んぼや川、植物の近くは湿気が多く、カビが繁殖しやすい環境が整っています。
その他のケースとして、外壁の形状が凸凹のある壁だったり、溝のあるデザインの外壁の場合、カビが発生しやすい傾向にあります。
溝部分が影になり、湿気や水が貯まるからです。
対処法としては、塗り替えの際に防カビ性能のある塗料の使用を検討すると良いです。最近では防カビ材入りの塗料が大半です!
また、凹凸のある壁ではなく、外壁の一定部分に水が溜まりにくい設計をすることも事前の対策になります。一概には言えませんが立地が関係していますね!
カビは時間の経過とともに面積が広がるだけでなく、深く根を張り奥まで侵食していきます。
カビが発生したばかりのときは、流したり拭いたりするだけで落ちる傾向にありますがカビの色が濃くなり、広がってしまうと除去が難しくなるので注意が必要です。
このような場合は個人では完全に除去することが難しくなり、業者に依頼する必要があるため、費用がかかる原因にもなってしまいます。
また時間が経過し大きく育ったカビは、ある程度日光や乾燥に耐性を持つようになります。人目につきやすい箇所までカビが広がり、建物の外観を古く、汚く見せてしまいます。
カビは、アレルギーの原因になることで知られています。
症状としては湿疹やかゆみを引き起こします。またアレルギー性鼻炎、咳、結膜炎といった症状や、呼吸困難も引き起こす場合もあります。建物の見た目が悪くなるだけでなく、実際に人体に害を引き起こす恐れがあるのです。
特にぜんそくを持っている方や、子供、お年寄りにとってもカビは脅威となります。
肺の中でカビが繁殖して病気を引き起こすこともあり、その中でも免疫に何かしらの問題を抱える方がかかりうる、肺アスペルギルス症は人命にも関わる危険な病気です。
カビは人が直接吸い込むことがなくとも、換気扇などを通じて部屋の中に入り込む場合があり、部屋の中に入った胞子は人体に悪影響があるだけでなく、室内にカビが繁殖するきっかけにもなります。
カビは建物自体の劣化を早めます。建物にとって、水分が残ったままの状態は悪影響となります!カビは水分を保持する性質があり、外壁を含め、建物自体を痛める悪循環を引き起こします。
またカビが生えることによって、コケや藻が育ちやすい環境が整ってしまう恐れもあります。コケや藻はカビよりさらに水分を貯める傾向にあるので、結果的に劣化スピードがより早くなってしまうのです。
そして、カビが生えるということは、その部分が水分を貯めやすい場所であったり、塗装や建物自体を傷めていると言うのが考えられます!
つまりカビ自体が建物を劣化させているのでなく、建物が劣化した結果、カビが生えている可能性があります。
建物の状態によっては、カビの除去だけを行うのではなく、建物の建材を入れ替えたり、塗料を塗り直す必要があることって言うのを覚えておいてください!
外壁カビは建物だけでなく人体に悪影響も!しっかり予防・対処しよう!
カビによる感染症=水虫・カンジダによる食道炎や胃腸炎・真菌性肺炎等です!
急に痰のからんだ咳がゲホゲホ出て発熱したり、数週間も咳が止まらず息切れしたり、夏風邪のような症状がなかなか治らない場合は、
「夏型過敏性肺臓炎」の可能性があります。これは夏に多い病気で、原因は「トリコスポロン」というカビの胞子を吸い込むことによるアレルギー反応です。
肺炎を繰り返し、悪化すると命にかかわる危険もあります。トリコスポロンは、日当たりが悪く湿気の多い古い木造住宅などに多く発生します。
特に雨漏りや床下浸水したことのある家は、壁の裏など、見えない所に大繁殖していることがあるので要注意です。
対策としては、常に換気をよくして湿気を防ぐことが大切です。リフォームしたとたんに症状が改善することもあります。換気で補えればいいのですが(´;ω;`)ウゥゥ
身近であっても殆どの人が分かっていません!何かしら凄い状態になってから動いています!それでは遅いのです!
見えないから放置は如何なものかと思っています!
屋上の現状ですが白くなった部分がありますよね!これは中に雨水がずっと入って
白華しています!
このような場所から
雨漏りがしています!鉄骨の手摺りも同じです!コーキングで一応補修はしていますが適当にコーキングを盛って
補修しているので雨が入っているのが分かります!今回の提案は
全体に防水をしないと直らないことを伝えました!鉄骨の柱から撤去しないといけません!
放置した結果です!
メンテナンスや点検はするべきだと実感出来ますよね!
結果、
すごくお金がかかります!防水だけではなく内部の改修
費用を合わせると
倍どころではありません!
”街の屋根やさん
奈良南店”では予算や今後を見据えて提案をさせて頂いていて喜んで頂いておりますのでお気軽にお問合せしてください!
0120-99-7817です!宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
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