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生駒市の工場で 築40年の建物のフロアタイルが剥がれていたので長尺シートで貼り替えました
更新日:2022年12月15日
まず、現地の調査から行かせてもらいました。やはり築40ともなるとたくさんの人が歩いたりする場所なのでボンドが劣化してフロアタイルが剥がれていたりフロアタイルが残っていても、相応の劣化でかなり古ぼけた印象になっています。この通路床を張り替えさせてもらいます!
既存のフロアタイルを全部専用のめくり機で剥がしていきます。かなり劣化していたので、機械を通すとバリバリ捲れていきます。たまに、古くてもボンドがしっかり効いている現場があるので何日かかるのか読めない所も多いのですがこの現場は簡単に捲れてくれてよかった、、この前にめくった防音フロアは大苦戦で2日予定していた所を3日かかってしまいましたが今回はお昼過ぎにはほぼ大体のフロアタイルがめくれてくれました。ε-(´∀`;)ホッ
捲り完了しました!!!さてお次は、ガタガタになっている床の不陸調整です。新築時最初にパテ処理をしていた箇所はめくる時に一緒にパテも剥がれてしまうので下地がガタガタになっています。捲れて放置していた所も、人がたくさん歩行するので削れてしまったりしていてこのまま貼ってしまうと段差ができてしまうのでパテ処理で滑らかにしていきます。主材と硬化剤を混ぜて使う密着の強い速乾パテなので、後で剥がれてにくく、しっかり固まってくれます。少し放置して、乾いたら長尺シートを貼っていきます!!!
シートを貼っている最中です!本来は廊下なら、長手方向に貼っていくのですが通路の幅が広いのと、横向きに階段の踊り場などがあったので短手方向で貼っていきます。ボンドを満遍なく塗り長尺シートを並べて貼っていきます。
全部貼り終えたら、シートのつなぎ目がどうしても剥がれやすいので専用の溶接棒をハンダで溶かしてつなぎ目に詰めていきます。これをしないと見た目も悪いですし、歩行時引っかかってシートが捲れてしまいますので、しっかり繋いでいきます。最後に、見切りを取り付けて工事完了です!!
これでだいぶ歩きやすくなりました॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*今回は、滑りにくい床材を選定していますので、安心してお仕事して頂けます!!!街の屋根やさん奈良南店はこんな工事もお手の物です!!お家で気になる事がありましたらなんなりと仰って下さい!点検、お見積もりは無料です!!0120-99-7817 迄ぜひお電話下さい!!お待ちしております!!吉本でした!!!
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