良い業者の見分け方！最後まで見るように！

奈良市からの反響です（奈良県全域）

最近、お客様からめちゃ聞かれることがあるので詳しく書いていきますね！

弊社が実際に電話が合った事を細かく説明します！

最近ポータルサイト・一括見積サイトから電話がかかってきます！本当にびっくりする内容でした！

全国に（9社）サイトを運営している会社でして忙しすぎて困っています！”下請けになって仕事をしてくれないか？？？”という内容でした！

相手方が言うにはメチャクチャ多くの問い合わせがあって仕事が出来ていなくて困っているという内容でした。

弊社がもし行ってくれるなら1軒25坪くらいで材料込みで30万～32万という内容でした！

私もかなり多くの現場をこなしてきた人間なので予算は頭に入っています！けど、30万でできる訳がありません！

お客様は安いとか他社より安くしますよとかいう言葉に非常に弱いところがあります！

そういう業者ははっきり言ってメチャクチャしています！実際に弊社にもそういうサイトの仕事をしていた人間はいました！

直ぐ辞めて頂きました！メチャクチャなので！

ポータルサイト系は数社相見積もりという体制でやっているので実際は安さ重視のたたき合いとなっています！

最近、弊社で実際にあった話ですが弊社が屋根の防水と外壁を塗って296万円で見積もりを提出しました！

他社は1社のみ110万円ですると言ったらしいのです！そんな事不可能です！絶対にあり会ないほどの金額を言ったらしいのです！

お客様は結局信用をどこを見て判断したかというとキチンとした説明と店舗を構えて知識があるかを見ていたようで

弊社を選んでくれました！

次は、見分け方を詳しく書いていきます！

中々見分けられない良い業者！

塗装業もそうですが建設業も同じくこのような許可が必要となります！

良い業者の目安ですよね！

この看板は必ず必要となります！キチンと商売をしているなら！

それを裏付ける資料として、個人事業主の場合は「確定申告書」や株式会社の役員の場合は「登記簿謄本における役員としての就任期間」を提示することになります。

建設業に関する経営経験が必要となります！

経営経験があるだけでなく、その経験が建設業に関するものでなくてはなりません。

建設業に関する経験であるかは、建設業許可を取得していたか、実際に行った建設工事の契約書や注文書、請求書が用意できるかが、判断基準となります。

※請求書の場合は入金が確認できる通帳などとの整合性の確認が必要となってきます。

年数のカウントの基準

経営経験が5年以上7年未満となる場合は、許可を受けたい建設業種についての経験である必要があります。

経営経験が7年以上となる場合は、許可を受けたい建設業種でも、それ以外の業種についての経験でも構いません。

10年以上の『実務経験』がある

【塗装工事業】にかかる建設工事の実務経験が10年以上あれば、『専任技術者』の要件を満たせます。

＊『塗装工事業』を営む会社で役員（取締役）として5年以上の経験がある

＊『塗装工事業』以外の工事業（業種）を営む会社で役員（取締役）として6年以上の経験がある

＊『塗装工事業』を営む個人事業主として5年以上の経験がある！

＊『塗装工事業』以外の工事業（業種）を営む個人事業主として6年以上の経験がある

＊『塗装工事業』を営む会社又は個人事業主の元で6年以上の経営補佐経験がある

このようにいろいろと基準があり最近では結構難しくなってきています。

県知事許可と言って県の知事が許可を出すのですが行政書士に依頼をしたら

スッと出たものですが最近ではキチンとした実態がないと県知事許可は出ません。

この許可を持っていて産業廃棄物処理の許可がないとモグリです！

自分の会社で出たごみをどうやって持ち帰るのでしょうか？？？

ごみとは言わなくて産業廃棄物と言います。仕事で出たごみを持ち帰るのにも許可が要ります！

これも難しい許可となります！試験もあります。実体のない会社や個人にもおりません。

仕事をしていたら知っていると思いますけど、これすらも持ってなくて商売をしている方々が多数います！

キチンとしている業者は何のために許可を得るのでしょうか？？？

多くを書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました！

まだありますので第4弾を書きますね！これも大切な話なので是非読んで下さいね！