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斑鳩町 工場の床がボコボコなので床の塗装工事をご依頼頂き下地処理が完了しました
更新日:2022年6月21日
斑鳩町
にある製造工場です。
工場内の床が、経年劣化で塗膜が剥がれ、
床の表面がボコボコになっています。
フォークリフトが工場内を走っていて、
床の摩耗も激しいようです(/ω\)
台車で荷物の移動をする際も
床が凸凹なのでガタガタ不安定で
困っていたとのことです。
朝から、凹凸を平らにするようグダイヤモンドカッターを取り付けた床用研削機で研磨しました。
研磨をすることで、付着した汚れ・油・ペンキなどを除去し、
かつ下地コンクリートにキズが付くことで塗床材が密着しやすくなります。
塗床が仕上がると、見えなくなりますが、塗床工事で最も大切な工程です。プライマーを塗布完了です。
凹凸が綺麗に平坦な床になり、
プライマー
をしっかり塗布することで
上塗り材との密着を高めます。
今回使用する床塗材は、
アイカ工業の「ファブリカ」という
厚膜型硬質ウレタン樹脂で塗っていきます。
耐衝撃性、耐薬品性にもすぐれたウレタン樹脂系塗り床材です。
各種工場・倉庫のカウンターバランス式フォークリフトや小型無人搬送車走行床にも使用できます。
凹凸がある部分は、パテ処理をして凹凸を埋めていきます。
下塗りは
コテを使って塗っていきます。
「ファブリカ
」は伸びる性能でしっかりひび割れに追従してくれます、
さらに有機酸や消毒液などの薬品にも強く、
耐久性に優れているため、床に薬品をこぼしてしまっても下の土壌、河川
地下水に影響を与えません。
有害物質であるフタル酸系可塑剤
を含まないため環境にもやさしいです
。
ファブリカ流しのべ工法
①下地調整材
②下地調整材
③中塗り
④上塗り
の順に塗っていきます。
「ファブリカ」は、薬品に強く、膜厚なので、
摩擦にも強く、衝撃に強く、高い伸びがあります。
下塗りです。
コテで丁寧に床材を塗り上げていきます。その際に不陸(凸凹面)などを平らにしていきます。
下塗りをしっかり塗ることで、
厚みは増し、床の強度を高めます。
床面積が広いので、手作業でのコテ塗は
かなり労力がいる作業です。
コテで厚さと表面を平らに均等に
塗っていくことで、
強くてきれいな
仕上がりになります
!
斑鳩町の工場の担当者様から、
「みるみるうちに床が綺麗になっていきますね。
あの床用の研削機 欲しくなります」
と仰っていました。
今回の工事は、工場の一部の床だけなので、
同じ工場内で塗装した部分と、塗装をしない部分の差が
はっきりわかります。
「自分たちで塗装をすると、知識もないので、
すぐに捲れてボロボロになってしまいます。
社長にこの差をしっかり見てもらいたいですね」
と仰っていました。
工場の油まみれの床や
凹凸が激しく運搬・移動の際支障があるなら
一度街の屋根やさん奈良南店へ
ご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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