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さくら市で1階の軒樋をグンバイDL-55で雨樋交換をしました
更新日:2021年5月25日
さくら市で1階の軒樋をグンバイDL-55で雨樋交換をしました。
施工前の全景です。
雪の影響で、軒樋の継ぎ目から雨水がぽたぽた落ちて気になるので見て欲しいとのご要望で現場調査の結果着工となりました。
雪での破損の場合、火災保険の自然災害による破損(雪害)に該当することを提案させて頂きました。
破損箇所です。
軒樋の中心部分が下向きに落ちて、打ち込み金具の元から曲がっています。
また、傾斜が崩れているため軒樋に雨水が溜まり、軒継ぎ手の隙間から雨水が落ちているのが確認できました。
軒樋を撤去しました。
既存の軒樋と軒樋金具を全て撤去していきます。破風板金に傷が付かないように取り外しました。
シーリング中です。
既存の軒樋金具が打ち込み式の為、破風板金に5ミリ角の穴が残りますが、このままでは雨水が入り破風板を傷めますのでシーリングで防水処理しました。
墨を打ちました。
既存の軒樋金具が打ち込み式の為、金具跡が新規の軒樋金具を取り付ける基準になりませんので、集水器に向かって下り傾斜の墨を打っていきます。
軒樋金具を取りつけました。
墨に沿って軒樋金具を取り付けていきます。今回使用した軒樋金具は、ステンレス製スライド式正面打ち吊り金具です。
軒樋を取りつけました。
軒樋はグンバイDL-55で、集水器を交換しないため既存の軒樋と同じものを取りつけました。
内曲がりを取りつけました。
雨樋交換工事は、入り隅から繋いでいきます。
軒樋同士を繋ぎました。
1本3600ミリの軒樋同士を、軒継ぎ手で繋いでボンドで固定します。
軒継ぎ手の内側です。
軒継ぎ手の中心の溝に、左右の軒樋を差し込みボンドで固定しました。
外曲がりを取りつけました。
外曲がりは軒樋を90度に繋ぐ役物で、溝に軒樋を差込みボンドで固定します。
水漏れ確認中です。
軒樋に水を流して、接続箇所からの漏れや集水器に向かって下り傾斜が取れているか確認します。
施工後の状態です。
全ての工程が終了しました。
これで何時雨が降っても安心です。
2020,3,13更新
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