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宇都宮市で漆喰詰め増し工事 屋根漆喰工事で棟瓦を外す理由
更新日:2026年3月30日
宇都宮市で漆喰詰め増し工事 屋根漆喰工事で棟瓦を外す理由
棟瓦の取り外し中です
棟瓦を固定している防水パッキン付きビスを抜き、棟瓦を取り外していきます
先行してナンバーリングをして葺き直すときに、同じ場所に葺き直しできるようにしました
今回の施工は、瓦を一列ずつ取り外してから漆喰を施工し、瓦を戻すという流れで進めます
棟瓦の取り外しが終了しました
棟瓦を取り外したことで台面の傷んだ部分が確認できましたので、傷んだ部分を撤去して南蛮で台面を成型しました
🧱 屋根漆喰工事で棟瓦を外す必要がある理由
🔍 1. 漆喰は“表面だけ”ではなく、内部の葺き土を守るためのものだから
漆喰は棟瓦の下にある葺き土(ふきつち)を保護する役割があります。
しかし、棟瓦を外さずに表面だけ塗り替えると、
-
内部の土が崩れていても気づけない
-
土が流れ出て棟が不安定になる
-
漆喰だけ新しくても根本的な補修にならない
という問題が起きます。
👉 棟瓦を外すことで、内部の土の状態を確認し、必要な補修ができるんです。
🧹 2. 古い漆喰や劣化した土を完全に取り除くため
棟瓦を外さないと、古い漆喰や崩れた土が残ったままになります。
そのまま新しい漆喰を塗ると、
-
密着不良で剥がれやすい
-
内部の湿気が抜けず、再劣化が早い
-
棟全体が不安定なまま
という“手抜き工事”のような状態に。
👉 棟瓦を外して内部を清掃し、健全な下地を作ることが長持ちのポイントです。
🧱 3. 棟の積み直しが必要なケースが多いため
漆喰が劣化している屋根では、同時に棟瓦もズレていることがよくあります。
これらで棟が歪んでいる場合、漆喰だけ直しても意味がありません。
👉 棟瓦を外して積み直すことで、棟全体の強度を回復できます。
💧 4. 雨漏りの原因が“内部”にあることが多いから
棟部分の雨漏りは、表面の漆喰ではなく、
が原因で起きることが多いです。
棟瓦を外さないと、これらの根本原因を直せません。
🧰 5. 現代の施工基準では、棟の内部補修が推奨されているため
近年の屋根基準では、
-
棟瓦を外す
-
内部の土を調整
-
必要に応じて南蛮漆喰や耐震工法で補強
-
棟瓦を再固定
という“棟の再構築”が標準的な施工になっています。
表面だけ塗る「化粧直し」は、耐久性が低く推奨されません。
などがあげられます
漆喰詰め中です
漆喰は既存台面を10ミリほどの厚みを持たせて覆うように入れ、瓦が乗っていた座り部分には漆喰を入れずに施工しました
棟瓦の葺き直し中です
漆喰が完全に乾燥する前に、棟瓦を葺き直していきます
漆喰で高さを調整しながら、真っすぐになるように葺き直していきます
棟瓦の葺き直しが終了しました
棟瓦の調整をしてから新規防水ビスを使って、固定しました
今日はここまで
また明日
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
栃木県宇都宮市中岡本町3718-9
栃木県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyanetochigioyama@efc-fy.co.jp
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〒329-0205
栃木県小山市間々田1361−5


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