宇都宮市の外壁塗装工事で外壁付帯塗装をしました。
更新日：2025年8月21日
土台水切りの中塗り塗装中です。
先行して白色の錆止めを下塗りとして塗装してありますので、上から中塗り塗料を塗装していきます。
仕上がった外壁面に塗料が付かないように注意しながら、外壁との取り合いぎりぎりまで塗料を塗り込みました。
今回使用している外壁付帯部塗装塗料は、関西ペイントのアクリルシリコン樹脂塗料で耐候性や耐久性に優れた、つやが出て仕上がりのいい塗料です。
中塗り塗装が、完全に乾燥したことを確認してから、上塗り塗装をしていきます。
仕上げ塗装ですので、刷毛目が出ないように、刷毛を通して仕上げました。
外壁との取り合いを見切り塗装しながら、平面をローラーで仕上げました。
塗りムラもなく、きれいに仕上げることが出来ました。
破風板金は平面が繋がっていて、途中で塗料を塗り継ぐと筋状の重ね目が出てしまいますので、板金の繋ぎ目まで一気に塗装して仕上げました。
養生を剥がした際に塗膜ごと剥がれた場所や、見切り線が曲がっている場所などに、マスキングテープを真っすぐ貼り付け塗料を塗り込んで補修しました。
今日はここまで
また明日。
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