鹿沼市の屋根葺き替え工事で壁水切りを取り付けました。
更新日：2025年1月27日
カッパの加工中です。
昨日の続きでカッパを加工しながら、芯木に被せて取り付けていきます。
折り曲げる場所や切り込みを入れる場所に墨を打ってから、切り込みを入れ曲げ加工して軒先を箱型に加工していきます。
外壁側の粘着性ルーフィングが立ち上がっている場所が剥がれていましたので、防水テープを貼り付け防水処理をしました。
外壁との取り合い全てに、ブチルテープを貼り付けました。
棟板金の９０ミリに合わせ、中心を２０ミリほど開けて貫き板をビスで固定していきます。
今回使用している棟板金は、片山１０５ミリです。
外壁に沿って貫き板を真っすぐになるように調節して、６５ミリのビスで芯木に固定していきます。
壁水切り板金は軒先から取り付け、貫き板に釘で固定してから外壁にはビスで固定していきます。
きれいに隙間なく、壁水切りの取り付けが終了しました。
壁水切り板金の取り付けが途中で終了です。
今日はここまで
また明日。
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