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宇都宮市の屋根カバー工事で役物板金を取り付けました。
更新日：2024年11月2日
宇都宮市の屋根カバー工事で役物板金を取り付けました。
板金下地の取り付けが終了しました。
昨日途中まで進んでいた、板金下地の垂木を取り付けました。
３０×４０ミリの垂木を、既存野地板に効かせるようにビスで固定しました。
水切りスターターを取り付け中です。
軒先のスレートに合わせて、水切りスターターを押し付け、ビスで固定していきます。
軒先の直線を確認しながら、取り付けました。
水切りスターターの取り付けが終了しました。
水切りスターターとは、水切りの役目とルーフの爪を引っ掛けて、ルーフの貼り始まりになります。
捨て谷の取り付け中です。
板金下地に沿って、捨て谷板金をビスで打ち付けていきます。
捨て谷の取り付けが終了しました。
捨て谷とは、万が一板金とルーフの隙間から雨水が入った時、捨て谷に沿って雨水が軒先に排出されます。
谷樋を取り付けました。
既存の谷樋と同じ位置になるように、軒先と棟側を加工してから、固定しました。
ルーフの貼り付け中です。
一枚目の張り始まりは、軒先に取り付けた水切りスターターの溝に引っ掛けて、軒先の直線を確認しながら固定していきます。
２枚目からは、有効幅の２６０ミリを確認しながら、釘打ち機で固定しました。
本日の施工後の状態です。
今日はここまで
また明日。
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