宇都宮市の屋根外壁塗装工事で板金下塗りをしました。
更新日：2024年6月5日
屋根に付いている棟や壁水切り、ケラバ等が金属製で出来ているので塗装を行います。
塗装を行う際には下塗りを入れて下地を調整してから仕上げていきます。
板金表面のケレン作業を行い、既存錆の除去や傷を付けて塗料との密着性を向上させてから、関西ペイントのザウルスEXⅡを下塗り材として使用します。
ローラーと刷毛を使い分けながら塗装をしました。
しっかりと塗り込まれているので、平滑な表面になり上塗りの仕上がりとこれからの錆防止に期待できます。
ベランダ床は、滑りにくく破れにくい加工が施されているノンスリップマスカーを使用しました。また半透明なので、足元の確認が出来るので安全です。
窓サッシ回りや手すりは塗料が付かないようにする為、５５０㍉と１１００㍉のビニールマスカーを使い分けて養生しました。
今回のサッシ回りは白色なので、捨て養生としてマスキングテープを貼った上から、ビニールマスカーを貼っていきます。
マスキングテープを貼らずにビニールマスカーだけを貼ると、養生を剥がした時にガムテープの粘着部が残ってしまいます。
今日はここまで、明日も養生の続きです。
この記事を書いた加盟店
栃木県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
