宇都宮市でアレスダイナミックフィラーで下塗りが始まりました。
更新日：2024年5月8日
水性用の刷毛を使用し、雨樋の裏側の隙間に塗料を塗り込んでいます。
ローラーでは入りきらない、また無理に入れようとすると養生が破れてしまったり、塗料だまりの原因にもなります。
刷毛目が出ないように気を付けて塗装をしました。
水性用ローラーの毛に水で希釈した水性塗料を垂れないくらいの量を付け、外壁に塗り込んでいきます。
塗料を引っ張りすぎると塗膜が薄くなってしまうので、外壁の状態に合わせて確認をしながら塗る範囲を決めて塗装を進めます。
下塗り材として関西ペイントのアレスダイナミックフィラーを使用しているので、傷んだ外壁表面を強固し、塗料の吸い込みを抑えます。また上塗り塗料との密着性を高めさせ仕上がりを良くするのが特長です。
塗装の重なり部分で多少の色ムラがありますが、塗料がきちんと塗り込まれているのでこれ以上の吸い込みがなくなり綺麗な仕上がりに期待できます。
アレスダイナミックフィラーは速乾性の高い塗料でもあるので、次の施工が早く進められます。
また次回続きから進めていきます。
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